性格タイプ

ENTP 「好奇心旺盛な開拓者」タイプ

ENTP
ENTP 好奇心旺盛な開拓者

一応、理屈は大事にするが
(内向思考IT:サブ)

独特のひらめきで人生を切り拓く
(外向直観EN:メイン)

 

周囲に自分の夢や理想を語りながらも、

頭のすみで現実的な計算はちゃんとやっている人。

性格的にちょっとくせはあるけれど、

見通しがきく人なので運をつかむのは上手。

 

このページをお読みいただく前に、
まず、性格理解の基本のページをお読みいただくといいでしょう。
その方がこのページに書いてあることが
スーッと頭に入ると思います。

もし時間に余裕がある方は
『性格タイプを学ぶと見えないものがたくさん見えてくる』
から順番にすべて読んでくださった方が理解が進みます。

 

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ENTPは自分の夢を周囲にプレゼンするのが大好き

 

メイン ☞ 外向直感EN

 

ENTPのメインは外向直観ENです。

つまり、外向(E)直感(N)

 

最初にこのメインの性格傾向から説明しましょう。

 

外向(E)タイプとは・・・

 

外向(E)とは、

外からの刺激を自分の表面で受け止め、瞬発的に反応していく性格機能。

 

何だか難しいでしょ?

じゃあ、もう少しわかりやすく表現しましょう。

 

「何ごとも心の中でずーっと考え過ぎない」

 

これでどうでしょう?

少しわかりやすいですか?

 

結果的に、

くよくよしない、

すぐに環境に順応する、

にぎやかな環境が好き、

・・・みたいな性格になりますね。

 

う~ん、でも「社的」という意味とは違いますよ。

でも外向(E)タイプだと結果的に「社的」になってしまう場合が多いのも事実ですか・・・。

 

ともあれ、パッと見て「わかりやすい性格」の人はけっこう外向(E)タイプですね。

 

ただし「明るい性格」というのとも違うんだな~。ここらへん難しいけど・・・。

 

直感(N)タイプとは・・・

 

次に直感(N)についてです。

これには大きく分けて2つの意味があります。

 

1つは文字通り、

直感力があるってこと。

つまりヒラメキ型の性格ってこと。

 

2つめの意味は

理想主義者だってこと。

現実より理想、夢、未来を重視する人だってことです。

 

ENTPの人場合、「直感力」と「理想主義」とが同じ配分で入っています。

つまり

理想的なことをピーンとひらめくタイプ

 

外向直観ENとは・・・

 

さっきの外向(E)+この直感(N)

外向直観ENがこのタイプのメイン。

 

これはズバリ言えば、

「ヒラメキで人間社会を生きていこう」

と考える性格タイプです。

 

なんだか地に足が付いていなさそうな・・・。

でも、世の中を積極的に、ポジティブに変革していくにはとても大切な性格タイプです。

 

そうそう・・・

いわゆる「見通しがきく人」っていますよね。

これはだいたい外向直観ENの人。

その見通しのよさで株とかFXをやって、

バンバン稼いでいる人もいます。

何かとカンがいいってやつですね。

 

 

ENTPはメインの性格として、

この外向直観ENを持っています。

 

こういう人って、

自分の夢を周囲に向かってプレゼンするのが好きです。

 

「将来はこうしたい」とか、

「人生はこうあるべきだ」など。

 

本人も好奇心のかたまりなので、

夢を語っていて楽しいんでしょうね。

 

その話を聞いていると、

こっちまで元気が出てきます。

 

 

ENTPは夢を語りながら頭のすみでは計算している

 

サブ ☞ 内向思考IT

 

ENTPのサブは内向思考ITです。

つまり、内向(I)思考(T)

 

次はこのタイプのサブの性格について見てみましょう。

 

内向(I)タイプとは・・・

 

内向(I)とは、

「自分1人、心の奥でいろんな処理をする」

という性格機能です。

 

サブなので、

この人の裏側でさりげなく働いている感じです。

 

思考(T)タイプとは・・・

 

思考(T)とは、

感情や気持ちより、論理性、合理性を優先しようとする性格機能。

 

ただし感情がゼロっていうことじゃないですよ。

冷酷な人間ってことでもありません。

 

内向思考ITとは・・・

 

最初の内向(I)思考(T)

内向思考ITがこの人のサブです。

 

これはカンタンに言えば

頭のすみでは一応ちゃんと計算している

・・・っていうことですね。

 

 

では、いったん

ENTP「好奇心旺盛な開拓者」タイプの性格についてまとめておきましょう。

 

ここでいったん整理しよう!

メインは外向直観EN

☞ ひらめきで人間社会を生きている。

サブは内向思考IT

☞ 頭のすみでは一応ちゃんと計算している。

 

ENTPの人は未来とか理想を

「僕の夢はねえ・・・」などと語るのが好き。

だから聞いている方からすると、

「また言っているよ、コイツ」

・・・って感じかもしれません。

 

でも、この人なりに、一応、頭の中では現実的なプランをちゃんと考えていることも多いです。

 

たとえばこの人がイベントを企画した場合、

気づかないうちに予算オーバー・・・

なんてことは意外に少ないです。

 

一応、計算しているんだね。

 

 

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ENTPはときどき上からものを言う

 

ENTPは直感力が優れているので全体像をつかむのが得意。

オーケストラで言えば指揮者かな。

 

でも民主的な指揮者というより、

ちょっと独裁的な指揮者。

 

なまじっか「カンがいい」ので、

いろいろ見え過ぎちゃうんだね。

 

 

たとえば人と話す場合も相手の話を最後まで聞かず、

「要するにこういうことが言いたいんでしょ?」

とか言って相手の話の腰を折る。

(その先読みが当たらない場合も多いけど)

 

それで、

「自分はすでにわかっている」という前提で、

人に対しても上からものを言う。

だから人をほめる時も批判する時も、

常にズバズバ、ズケズケ。

 

でも、悪い人ではありません。

もう少し相手の気持ちに配慮する部分もあっていいかも。

 

 

もう1つ、ENTPの短所を言っておくと、

地道に継続できないこと。

 

もともと発想力勝負の人だけど、

先読みができるぶん、

見込みなさそうならすぐにやめる。

 

ここらへんを本人も

仕事選びの際によく考えないと!!

 

 

ENTPはどうやったらバズるかが本能的にわかる

 

ENTPの人は非常に優れたカンをしています。

だから

世間にウケるツボがわかる。

 

今ふうの言い方をすれば

バズる方法がわかっちゃう人。

 

このカンのよさを未来予測に使えば、

たとえば相場を読んだり、

新規事業を考えたり、

マーケティングで才覚を現わしたり、

・・・と、いろんなところで役に立ちそうですね。

 

いわゆる「見通しのきく人」というのはこういうタイプのことを指すのかもしれません。

 

 

あっ、そうだ!

「地道な努力が嫌い」

「上からものを言うクセがある」

ということで言えば、

サラリーマンより

自分で起業した方がいいかも。

 

 

ENTP向きの職業、業種は、

たとえばゲームクリエイター、

イベント企画、

エンタメ関係など、

ここらへんはテッパン!

 

 

ENTPの人の中には日本を飛び出し、

海外移住する人も多そう。

 

この人の価値観が

地道な努力を強要する日本

に向いていない(残念!)

という理由もあります。

 

・・・が、そもそも日本社会なんて

狭いところに閉じこもるのがマチガイ!

 

世界に飛び出しちゃう!

っていう方が、このタイプの価値観に合ってますよ!

 

 

たとえば日本に住んでいる時は一流企業のサラリーマン。

でも、その生活と収入を捨てて発展途上国に移住し、そこで明るく暮らしている、という人もいます。

 

どんな生き方をするにせよ、

この人に学歴は関係ありません。

道は自分の才覚と夢で切り拓く、

というのがこのタイプの生き方です。

 

 

ENTPに向いている仕事の傾向

 

・たとえ同じような仕事であっても、まったく同じ仕事は二度とない、といった仕事が向いている。
(例えば経営コンサルティングなど)

 

・同じような仕事なのに、毎回新しいことを勉強しなければいけない、といった仕事が向いている。
(たとえばジャーナリストや物書きの仕事)

 

・ルーティンワークは向いていない。

 

・現状分析よりも、将来予測に関する仕事の方が向いている。

 

・商品企画、店舗開発、新規開拓営業など、「立ち上げ」部分にかかわる仕事が向いている。

 

・毎回、新しいことを考える仕事が向いている。例えばプランニング関係、企画関係、CM制作など、クリエイティブな仕事もよい。

 

・「お役所仕事」のように、いったん進み始めたプロジェクトの途中変更が難しいような職業は苦手。いつでもどこでも急ハンドルでの方向転換が行える仕事が向いている。

 

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