性格タイプ

ENFJ 「心優しい博愛主義者」タイプ

ENFJ
ENFJ 心優しい博愛主義者

気高い理想を持って
(内向直観IN:サブ)

人を優しさと寛容で包みこむ
(外向感情EF:メイン)

 

博愛的な理想主義から人に優しくなれる人。

まさに天性のセラピストとして

人を癒やし、導く仕事が合いそうです。

 

このページをお読みいただく前に、
まず、性格理解の基本のページをお読みいただくといいでしょう。
その方がこのページに書いてあることが
スーッと頭に入ると思います。

もし時間に余裕がある方は
『性格タイプを学ぶと見えないものがたくさん見えてくる』
から順番にすべて読んでくださった方が理解が進みます。

 

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ENFJはつきあい上手で好印象を持たれるタイプ

 

メイン ☞ 外向感情EF

 

ENFJのメインは外向感情EFです。

つまり、外向(E)感情(F)

 

最初にこの性格タイプのしくみから説明します。

 

外向(E)タイプとは・・・

 

外向(E)とは、

外からの刺激を自分の表面で受け止め、瞬発的に反応していく性格機能。

 

これだけだと少しわかりづらいと思います。

もう少し補足しましょう。

 

早い話、

物事を深く考えない性格ということです。

だから、

人に話を合わせるのが上手な人

とも言えます。

 

ある意味、

にぎやかな人、

みんなとワイワイ、ガヤガヤが好きな人、

とも言える。

 

でもね、「社的」とは微妙に意味が違う。

とはいえ、外向(E)だと結果的に「社的」になってしまうことも確かに多い。

 

それともう1つ、

パッと見て「わかりやすい性格」の人は

けっこう外向(E)タイプ。

 

感情(F)タイプとは・・・

 

感情(F)とは、

理屈より「人の気持ち」優先で物事を判断する性格機能。

 

一応、これは心理学上の用語です。

ですが、いわゆる「感情的な人」っていう場合の「感情」とだいたい似たような意味です。

 

「正しいかどうか」より

「好きか、嫌いか」を判断基準にする人です。

 

また、

理屈より、人の輪を大切にする人。

 

これでだいたい想像がつくと思います。

 

外向感情EFとは・・・

 

ENFJの場合、外向感情EFがメインの性格です。

☞ つまり、外向(E)感情(F)

これはいったいどのような性格傾向なのでしょうか。

 

簡単に言えば

「つきあい上手で、人の輪を大切にする」

といった感じです。

 

割と人気者タイプですよね。

ポジティブな感じもするし。

一緒にいると明るくなれる気がする。

 

でも「誰に対してでもこんな感じなのかな~」って印象も・・・。

 

ただしパッと見、あまり性格的な欠点は目立たない。

だからそれなりに皆から尊敬されたりもします。

 

 

ENFJは単なる「つきあい上手」ではなく理想主義者の一面も

 

サブ ☞ 内向直感IN

 

ENFJのサブは内向直感INです。

つまり、内向(I)直感(N)

 

次はこのタイプのサブ的性格についての説明です。

ただしあくまでもサブ。

メインがあってのサブだと思ってください。

 

内向(I)タイプとは・・・

 

内向(I)とは、

「自分1人、心の奥でいろんな処理をする」

という性格機能です。

 

この性格機能は外向(E)に比べると

周りの人からは、わかりづらいですよ。

 

直感(N)タイプとは・・・

 

次に直感(N)についてです。

これには大きく分けて2つの意味がありいます。

 

1つは文字通り、

直感力があるってこと。

 

もう1つの意味は

理想主義者だってこと。

現実よりも、理想、夢、未来とかを重視する人だってこと。

そして、ENFJの場合は特にこちらの方が重要です!

 

内向直感IFとは・・・

 

内向(I)と直感(N)とが合わさると、

内向直感INになる。

 

そのイメージは・・・

なんやかや言って心の中には理想主義を秘めている

って感じかな。

 

 

さて、ここまでのところをまとめてみましょう。

ENFJのメインとサブの両方の性格をまとめてみるよ!

 

ここまでを整理しよう!

ENFJ 「心優しい博愛主義者」タイプ

メイン ☞ 外向感情EF

☞ つきあい上手で人の輪を大切にする。

サブ ☞ 内向直感IN

☞ 心の中に理想主義を秘めている。

 

そうすると、おそらくENFJは次のような印象の人でしょうね。

 

普段、みんなで楽しくワイワイ、ガヤガヤ・・・。

だけど心の中には理想主義の炎が燃えている。

 

 

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ENFJには「いい人過ぎる」がゆえの悩みがある

 

ENFJの人って、やっぱり「いい人」って感じだよね。

だから人に対し厳しい態度がとれない。

 

それもただ単に優しいからっていうより、

人は人に優しくすべき、みたいな理想論をどこかに持っている感じ。

 

そういう理想主義からENFJ特有の優しさ、寛容さが出てくるのかな。

 

単なる世話焼きの優しさではなく

博愛主義的な優しさ。

 

人を責めない。

 

でも、逆に自分が責められると

ガーン!

となって、落ち込んだりします。

 

ふだんからケンカとかしないから、

争いごとに対する免疫がないのかも。

 

他人には寛大だけど、自身は打たれ弱い。

もう少し精神的にタフだといいね。

 

 

ENFJは天性のセラピスト

 

ENFJの人は他人を押しのけてでも上に行こうとは思いません。

したがって出世競争に参加してはダメ。

 

また、自分の理想に反する仕事もやりたくない。

だから職場を選ぶ場合、ここが一番難しい。

 

できるだけ自分の価値観や理想と、

その職業、企業の目標とが

一致している仕事を選びしょう。

 

 

ENFJにはどんな仕事が向いている?

 

最有力候補はやっぱり医療、福祉系でしょう。

 

人を見る優しいまなざし、

寛容さ、

相手に寄りそう姿勢、

相手の気持ちをくみ取る能力・・・、

 

いずれをとっても、

このタイプは天性のセラピストとしての素質を持っています。

 

その他には、

心理カウンセラー、

医療ソーシャルワーカー、

人の命にかかわるホットラインの相談員とか。

 

また、人を癒すだけでなく、

「人のよい面をみて育てる」才能も持っています。

 

何らかの分野で人を教え導く仕事を探してみるのもいいでしょう。

 

 

また、サービス業についたなら、単なるサービスにとどまらない、まさに超一流のホスピタリティを発揮できる可能性があります!

 

ただ、ひとつ気がかりなのは「傷つきやすさ」。

どの仕事でもそうですが、特にサービス業では

客からのクレームは付きもの。

クレームが来るごとに毎回落ち込んでいたら身が持ちませんよ!

 

客からのクレームを

「自分への個人的な批判」と考えてはダメ。

むしろ

「期待してくださるからこそのご要望」

ととらえるべきです。

 

考え方、感じ方を変えることで、

メンタルタフネスを育てていきましょう。

 

 

ENFJに向いている仕事の傾向

 

・コミュニケーション能力を発揮できる仕事が向いている。

 

・同僚とむりやり競争させられるような職場には抵抗がある。

 

・人を励まし、力を与えるような仕事が向いている。

 

・困った人の相談にのる仕事が向いている。

 

・たとえ出世しても、常に現場に出て他の従業員と話ができる仕事がよい。

 

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