性格タイプ

感染源になりたくなければワクチン打て!という論理

感情(F)型とワクチン接種

 

ユング心理学やMBTIにおいて、

感情(F)型と思考(T)型の違いが

よくわからない、

・・・という声をよく聞きます。

 

そこで今回の記事では

コロナのワクチン接種を例に

その違いを説明してみたいと思います。

 

 

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自分が感染源になってもいいの?という脅し文句

 

「自分が感染源にならないためにもワクチン接種は必要です!」

「あなた、自分が感染源になって人にうつしてもいいんですか!?」

 

今、こうした言葉が日本中を飛び交っています。

 

日本にいて日本人とばかり話していると、これらの言葉に何の違和感も持ちません。

むしろ道徳的にも正しいかのように聞こえます。

だから何も言い返せない・・・。

 

しかし、ちょっと待ってください。

ワクチン接種に関して論理的に考えていくと、こうした言い方には違和感を持ってしまうのです。

 

 

ワクチンを打つのは自分を守るためじゃないの!

 

他の記事にも書いていますが、私はDMM英会話をやっています。

まだ1年とちょっとですが、ほぼ毎日続けているおかげで結構しゃべれるようになってきました。

 

で、最近、海外の講師とフリートークをやっていると、やはりワクチンの話題がよく出てきます。

 

以前、私は一度だけインフルエンザのワクチンを受けたことがありました。

その時、副反応でぶっ倒れてしまったんですね。

 

だから今回のコロナのワクチンはめちゃくめちゃ恐い。

正直言えば、あまり打ちたくありません・・・。

 

 

そんな話を英会話のフリートークでやっていると、講師たちはほぼ全員、同じことを言います。

 

「コロナになったら治療費かかるよ!

入院とか大変だよ!

無料ならワクチン打った方がいいよ」

 

これって、ものすごく素直な考え方ですよね。

基本、ワクチンというのは自分のために打つものです。

“自分”が病気になりたくないから打つのです。

 

それを日本人の場合、

自分のことはいっさい言わず、

「他人に感染させたくないから」

などと言ってくる。

 

こういう言い方をする人に対して偽善的なものを感じるのは私だけでしょうか。

 

また本来、ワクチンを打つか打たないかは本人の問題ですよね。

なのに、それを全員の問題として周囲を巻き込もうと画策しています。

 

こういうのはユング心理学で言えば

外向(E)型っぽい特徴だと言えます。

 

ちなみに自分個人のことを自分の問題として考える傾向にあるのは内向(I)型です。

 

 

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ワクチン打たない人は犯罪者扱いになってしまう?

 

そしてもう1つ、

「自分が感染源にならないためにもワクチン接種が必要」

という言葉には非常に気になる点があります。

 

今回のコロナのワクチンはまだ開発されたばかりで臨床データは少ないです。

でも、

ワクチンを打ってもコロナにかかる可能性はある。

しかしコロナにかかっても軽症ですむ。

 

ということはわかっているそうです。

 

しかし軽症であったとしても「感染力は十分にある」ということもわかっています。

 

いや、それどころか症状がゼロであっても自分が感染していれば他人に移す可能性はあります。

だから無症状でも全員マスクをしようって話でしたよね。

 

ということは・・・

ワクチンを打とうが打つまいがコロナにはかかる。

いったんかかったら、その人は感染源になりうる。

ということです。

 

つまり・・・

ワクチンを打たない人だけが感染源になる(?)

という表現は論理的にヘンだ!ということがわかるでしょう。

 

ワクチンを打ちたくないという人は気に食わない・・・。

そうだ、犯罪者扱いしてやろう!

・・・みたいな理不尽な気持ちがさっきの言葉には読み取れます。

 

論理性を無視し、物事を好き嫌いで判断しているだけ。

こういうのは感情(F)型っぽい特徴です。

 

 

これに対し、物事を論理的、合理的に考える心の働きを思考(T)と呼ぶのです。

 

思考(T)型それとも感情(F)型
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非常時にパニクるのは外向感情EF型の人

 

まとめて言うなら、

「自分が感染源になりたくなければワクチンを打て!」

という主張は外向(E)型+感情(F)型の発想だと言えそうです。

 

つまり、こういうことです。

外向(E)感情(F)外向感情(EF)タイプ

 

この外向感情(EF)タイプというのは時にヒステリックになりやすいタイプだと言われています。

 

それでは今、この日本で

「自分が感染源にならないためにもワクチン接種が必要だ!」

と騒いでいる人たち全員が外向感情(EF)タイプかというと、必ずしもそうではありません。

 

しかし、このタイプが中心となって周囲を巻き込んでいる、つまり影響を与えているということは言えそうです。

 

また、今の社会が全体として外向感情(EF)タイプっぽいムードになっているとも言えるでしょう。

 

 

こういうコロナ禍だからこそ、あえて感情論を封印し、論理的・合理的に考えるようにしたいものです。

 

 

感染する本当の理由は何なのか?

 

で、結局、ワクチンは打った方がよいのでしょうか?

では、論理的に考えてみましょう。

 

 

ワクチンを打てば感染する可能性は低下する

 

これが事実であるなら、自分自身が感染源になる可能性も低くなります。

当然ですよね。

自分が感染して、初めて感染源になるわけですから。

この点だけを考えればワクチンを打った方がよいと言えます。

 

しかし、以前から感染ルートについては他にもいろんなケースが語られていました。

感染はしていなくても、人混みの中を動き回る人の場合、コロナウイルスが衣服に付着し、自分自身気づかないうちに「ウイルスの運び屋」になっているケースです。

 

こういうことまで考え合わせると、人に感染させるかどうかというのは

自分が感染しているかどうかより、

活動範囲の問題である

と言った方が論理的には正しいのではないでしょうか。

 

言い換えると、

かりに感染しても人に会わなければ人にうつすこともない

というわけです。

 

 

ワクチン推進派 VS のらりくらり戦法

 

私個人としてはワクチン接種は「おっかない!」という気分です。

しかしワクチンを打っておかないと、来年、再来年あたり、何かと行動が不自由になりそうな予感がします。

 

たとえば海外渡航にしてもワクチン接種証明がなければ入国も帰国もできないでしょうね。

人にオフラインで会う場合も相手が嫌がりそうです。

 

う~ん、悩む・・・

 

そのうち各国の国民の60%以上がワクチンを接種したなら地球規模で集団免疫ができるので、もしかしたら「自分は」打たなくてもよくなるかもしれません。

 

・・・と、ワクチン拒否派の人たちは心の中でそう考えているはずです。

 

そうして周囲から何を言われても、

どんなに同調圧力を受けても、

のらりくらりとかわし続ける。

 

この「のらりくらり戦法」が日本社会の同調圧力に屈することなくやっていけたとしたら、コロナ後の日本は変わるかもしれません。

 

う~ん、のらりくらりとやっていくかなあ・・・。

 

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