性格タイプ

性格タイプを正しく判断するには、まず思い込みを排除する

思い込みを排除しよう

陽キャは外向(E)、陰キャは内向(I)・・・

というのはまったくのウソ

間違いです。

 

こうした思い込みをまず排除することが

性格タイプの正しい理解につながります。

 

今回の記事は

性格タイプを理解するための

正しい判断力の付け方講座です。

 

 

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分析よりも思い込みが優先して失敗するパターン

 

他人の性格タイプを考える場合、つい失敗しがちなパターンがあります。

それは分析よりも思い込みを優先してしまうことです。

 

簡単な例をあげてみましょうか。

たとえばテレビやYouTubeなどでいつもおもしろいことを言っている芸人を見て、

「わあ、楽しい人だなあ!」

と思うことがありますよね。

 

そこで、次のような思い込みが発生します。

楽しい人➔外向(E)タイプの人(?)

これはよくあるカン違いパターンです。

 

そもそも外向(E)内向(I)かというのは

「おもしろい性格かそうでないか」

ではありません!!

 

 

以前、外向(E)内向(I)の違いについての1つの基準を記事にしたことがあります。

それがこちらの記事↓

外向 or 内向?は印象がスムーズか?ぎこちないか?で見分ける心理学で言う 外向(E)キャラと内向(I)キャラ。 これは性格の「明るさ、暗さ」とは まったく関係がありません。 ...

 

この記事を読んでいただければ、

外向(E)内向(I)の違いというのは

自分の中での情報処理過程の違い

だということがわかっていただけるでしょう。

 

 

他によくある分析失敗パターンは

「やさしさ」の受け止め方です。

 

人に“やさしく”すると、

「ああ、なんて優しい人だ」

と思うのが普通です。

 

そこでまた次のような思い込みが発生します。

やさしい人➔感情(F)タイプの人(?)

これもありがちなカン違いパターンです。

 

やさしいかどうかと言うことと

感情(F)タイプか否かというのは

まったく別の問題です。

 

感情(F)タイプであっても、

思考(T)タイプであっても、

いずれの場合でもやさしい人はいます。

 

「やさしい」というのは

ある人の行動が自分にとって

“やさしさ”に感じらた・・・

という意味です。

 

つまり、

「受け取る側」の「受け取り方」の問題です。

 

また、ここにちょっと別の考え方を加えると、

「あの人はやさしいなあ~」

と思う場合、実は自分自身がその人に

やさしさを期待しているだけであって、

だから「その人が優しく見える」だけかも・・・

ということです。

 

 

最近、流行りの「陽キャラ」と「陰キャラ」は忘れよう!

 

最近、

「陽キャラ」と「陰キャラ」、

あるいは

「陽キャ」、「陰キャ」というコトバが

流行っていますよね。

 

これ、性格タイプでもなんでもなくて、

単なる“レッテル貼り”に過ぎません。

 

いわゆる

「明るい」「暗い」の言い換えなんですが、

これをよく次のようにカン違いしてしまいます。

陽キャ➔外向(E)タイプ(?)

陰キャ➔内向(I)タイプ(?)

ではありません!!

 

わからない場合はもう一度、先のリンク先の記事をお読みください。

外向 or 内向?は印象がスムーズか?ぎこちないか?で見分ける心理学で言う 外向(E)キャラと内向(I)キャラ。 これは性格の「明るさ、暗さ」とは まったく関係がありません。 ...

 

 

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人の性格タイプを見抜くには思い込みを排除する

 

人の性格タイプを見抜くには

思い込みというバイアスを排除しなくてはいけません。

 

そのためには正確な心理学的知識が必要です。

それを身につけるためには、まず基本が大事。

 

基本はこちらの記事で展開しています。↓

性格理解の基本
性格理解の基本このページは『簡単な性格テスト』からの続きになっています。 同じような性格テストや心理学テストを受けた時、「以前、よそで受けた...

 

 

とはいえ、人は思い込みからなかなが逃れられません。

 

そこでどうすればよいか?

 

考え方を変える刺激をアタマに加えましょう。

 

おすすめは、

推理小説です。

 

いきなり何の話だ!?

 

と思った方もおられるはず。

 

しかし、思い込みという盲点を突いて、

そこから生まれるトリックをあばく

というのが推理小説です。

 

これが「思い込み排除」に

めちゃくちゃ役立つトレーニングなのです。

 

 

おすすめは有名どころで言えば

シャーロック・ホームズですかね。

名探偵のシリーズです。

 

それから日本人推理小説で言えば、

ちょっと古いけど

江戸川乱歩がいいですね。

 

なぜこの2人をあげたかというと、

その一部を青空文庫で無料で読めるから。

 

読むにはスマホ用のアプリを使った方がラクですね。

青空文庫ビューア

 

ちなみに、

シャーロック・ホームズは

コナン・ドイルという人の創作ですが、

青空文庫の中での検索では「ド」の行、

イルアーサー・コナン」

で調べてください。

 

 

ただし、こういう推理小説を読んだからと言って、簡単に他人の観察力が付くわけではありません。

 

では、なぜ読むか?

それは、

思い込みを排除するトレーニング

になるからです。

 

日々、私たちがどれだけ思い込みをもって

他人を見ているか、

世の中を見ているか、

それが理解できるようになるのです。

 

えっ、たったそれだけ?

と思うかもしれません。

 

しかし、その思い込みを排除できただけで、

人物を見る視力がかくだんに上昇します。

これは確かです。

ぜひ、試してください。

 

 

どうしても本を読むのは嫌だ~

という方のために、

ドラマもご紹介しておきます。

 

「メンタリスト」という海外のドラマです。

和製メンタリストのダイゴとやらの話ではないですヨ

 

ネットフリックスで視聴できるドラマで

一応、1回45分で完結するドラマですが、

全体的には流れがあります。

 

実は私も現在、視聴中です。

 

 

 

今後もこのサイトでは

皆さんの思い込みを排除していくための記事を書いていく予定です。

どうぞ、ご期待を!

 

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