ナマケモノ性格診断

INFJ「一直線すぎる理想主義者」の性格診断

INFJ

 

INFJタイプは直観派の理想主義者です。

でも面倒な現実に直面した時、器用に立ち回れない点がちょっと残念・・・。

とはいえ、それをカバーして余りある誠実さ、そして愛情深さ。

こうした長所をどう活かせば、INFJの人生はもっと充実したものになるのでしょうか。

 

 

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人の悩みが直観的にわかるカンのよさがある

 

INFJ内向直観(IN)感情(F)機能がうまく融合しているタイプです。

 

内向(I)的な直観(N)とは、いわゆる「カンのよさ」のことをいいます。

でも、外向直観(EN)のように「世の中の動向」を言い当てるようなカンではありません。

 

どちらか言えば、物事の本質や真理を見通すカンのことです。

でも、その本質や真理のとらえ方が独特過ぎて、周囲の人には理解されにくいという難点があるかもしれません。

 

 

さて、そうした内向直観(IN)にとても人間的な味を添えているのが感情(F)機能です。

 

この2つの性格機能が結びつくことで、

人の悩みが直観的にわかる

という能力がもたらされます。

 

しばしばINFJの職業として

カウンセラーや教育者が向いている・・・

と言われるのはこのためでしょう。

 

欲張らなければ宗教家なんかも向いていそうだね

 

ただし、いずれの道も一番大切なのは勉強や経験であって、性格に基づく適職論議はあくまでも素質論に過ぎません。

 

 

話が横道にそれましたが、ここでINFJの性格機能を図にしたものをご覧いただきます。

下の図はユング心理学の立場でINFJの性格機能を表したものです。

《注意》MBTIでの解釈とは異なります。

ご覧の通り、直観(N)機能と感情(F)機能は意識化されていて、本人も使い慣れていることがわかります。

 

ところが感覚(S)機能と思考(T)機能については大部分が無意識下に眠ったままです。

この無意識下に放置されている2つの性格機能を開発し、目覚めさせることがこのタイプのテーマだと言えるでしょう。

 

このページのINFJの解説を読みながら

「どうも自分のタイプとは違うようだ・・・」

と感じる方がいらっしゃるかもしれませんね。

 

その場合、そもそも判定結果が間違っている可能性があります。

 

そういう方はぜひ次の記事に目を通してください。

性格診断というものについて、一番大切なことが書かれています。

 

 

 

INFJタイプは「思いやりの深い理想主義者」

 

INFJはまさに思いやりの深い理想主義者です。

優しい性格で、常に誰かの役に立ちたいと考えています。

 

とは言え、理想の社会を作りたいと思うほど大それた野心を持っているわけではありません。

家族など自分に近しい人や隣人には少々おせっかいなほど情を注ぎますが、外の世界にはさほど深い興味は持たないのです。

 

そういう意味では、このタイプが描く理想郷とは割とささやかな世界だと言えるでしょう。

 

たまたま社会に広く役立つことをしたとしても脚光を浴びるのは苦手です。

なぜならこのタイプは理想が高いため、

「その程度のことで賞賛されるなんて・・・」

という、一種の遠慮があるのです。

 

ほめられると照れるタイプかもしれない

 

また本来、内向(I)型なので引っ込み思案なところがあります。

そのため目立つことに対する抵抗感もありそうです。

 

 

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優しい性格だけれど意外に頑固なところがある

 

前述の通り、INFJタイプは人には優しいのですが、性格的にはやや頑固なところがあります。

とにかくいったん「理想はこうだ」と決めたら、何が何でもその方針を貫こうとするのです。

 

また、早く結果を出そうとするあまり、場合によっては他人に自分の理想を押し付けることもあります。

 

ところが物事はいつも理想通りに進むものではありません。

もし自分の思い通りにいかないとイライラして落ち込むことも・・・。

 

そういう場合、人からアドバイスをもらったり、計画変更をお願いされても聞き入れることはめったにありません。

「もう決めたことだから」

というのはこういう場合のINFJタイプの決まり文句です。

 

こういう融通のきかないところが一直線なんだ

 

 

頑固な割には現実的なツメが甘い

 

INFJタイプは直観(N)型なので、理想主義者ではあっても現実対応能力はさほど高くはありません。

 

この人の中には常に「理想」とか「夢」という大方針があるだけで、目標達成への現実的な計算や下準備が不足していることが多いのです。

 

このタイプがいったん決めたことを途中で修正ができないのも刻々と移り変わる現実にリアルタイムで対応していくのが苦手だからです。

ある意味、現実世界では器用に立ち回れないということでしょう。

 

 

本来は物事の本質を見通すのが得意で、アイデアも豊富なタイプです。

だからそれを人生やビジネスで活かせるはずなのですが、現実的なツメが甘い。

それなのに結果を急ぎ、うまくいかなくても軌道修正が苦手。

 

ここらへんを改善できれば何をやっても大成功しそうです。

ところが本人にはそこまでの欲も野心もない・・・というのがこのINFJタイプの残念なところかも知れません。

 

意外に夢はそれほど大きくない・・・
だから理想社会というより理想の夫婦、理想の家族を目指すタイプだね

 

 




INFJが自分の能力をさらに向上させる方法

 

INFJタイプは理想主義者であるとともに、素晴らしい直観力の持ち主です。

また愛情深いのもこのタイプの魅力です。

ところが気が優しいばかりに傷つきやすく、何かと生きづらい思いをしている人も多いようです。

 

さて、こうしたINFJタイプの悩みを克服するには気をつけるべき点がいくつかあります。

大まかに言えば次の3つです。

①自分の理想や信念にこだわり過ぎるのをやめる。

②現実を直視し、現実に即した行動を取るようにする。

③感情だけで判断せず、論理的に考えるようにする。

 

INFJタイプの人にとってはいずれも不慣れで難しいテーマかもしれません。

でも、こうした問題を克服することで、INFJの人生はもっと充実したものになるはずです。

これについては下の記事でも詳しく取り上げましたので、ぜひお読みください。

 

 

性格面から考えるINFJタイプの働き方

 

INFJは内向(I)型であり、直観(N)機能と感情(F)機能が優位に働いている性格タイプです。

そこから導き出される適職として、カウンセラーやコンサルタントなどがよくあげられます。

 

確かにこうした「持って生まれた性格特性」をそのまま活かせる仕事を選べば苦労も少なくてすみます。

しかしこうした「おすすめの適職」だけにこだわり過ぎると、選択肢は限られたものになってしまいます。

 

「おすすめ」をそのまま鵜呑みにしてはダメ!
そういうのを「暗示にかかる」って言うんだよ

 

 

このサイトでは他サイトとは違う考え方をしています。

(と言っても、むしろユング理論には忠実なつもりですが・・・)

 

つまり「使い慣れた性格特性」だけを頼りにして生きていくのではなく、まだ「使い慣れていない性格特性」も使えるようにすることで可能性を広げ、選択肢を増やすという考え方です。

 

これはとても大切な内容なので、次の別記事で詳しく解説しています。

 

 

INFJの性格診断をまとめると・・・

 

少しばかり複雑な性格の持ち主なので、このタイプの中には「生きづらい」という思いを抱える人もいます。

でも、根本的にはポジティブ思考なので、過度に落ち込むことはありません。

自分の弱点を長所に変えることで、人生もさらによい方向へ進むでしょう。

 

最後にINFJの性格について簡単にまとめておきます。

 

人の悩みが直観的にわかり、そして優しい。

自分の理想には頑固にこだわり、途中修正ができない。

直観的に素晴らしいアイデアを出すが、現実的なツメが甘い。

情がこまやかで、身内には徹底的に愛情を尽くす。

理想は高いが、自分自身が目立つのは苦手。

 

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