性格タイプ

ESTJ 「管理社会の申し子」タイプ

ESTJ
ESTJ 管理社会の申し子

常識、データ、経験則をもとに
(内向感覚IS:サブ)

現実社会に効率よく合理的に対処する
(外向思考ET:メイン)

 

人を論理的に説得するのが上手なタイプ。

でも人の感情にはやや無関心なところもあります。

問題解決能力が高く、企業社会では出世しやすいタイプです。

 

このページをお読みいただく前に、
まず、性格理解の基本のページをお読みいただくといいでしょう。
その方がこのページに書いてあることが
スーッと頭に入ると思います。

もし時間に余裕がある方は
『性格タイプを学ぶと見えないものがたくさん見えてくる』
から順番にすべて読んでくださった方が理解が進みます。

 

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ESTJは人を論理的に説得して巻き込むのが上手

 

メイン ☞ 外向思考ET

 

ESTJのメインは外向思考ETです。

つまり、外向(E)思考(T)

 

最初にこのメインの性格からお話ししましょう。

 

外向(E)タイプとは・・・

 

外向(E)とは、

外からの刺激を自分の表面で受け止め、瞬発的に反応していく性格機能。

 

・・・と言われても難しいので、

少し言い換えますね。

 

外向(E)タイプの人って、

悩み事でもなんでも、

自分1人で抱え込むのが苦手です。

 

「今、こんなことを悩んでるんだ」

って、周囲に自分の悩みを公表します。

 

まるでガラス張りのような性格をしている。

それが外向(E)的な性格ってやつ。

 

逆に内向(I)の場合、悩み事があると悩み事を1人で抱え込み、それを他の人には言いません。

 

結果的に、

くよくよしない、

すぐに環境に順応する、

にぎやかな環境が好き、

・・・みたいな性格になりますね。

 

パッと見て「わかりやすい性格」の人はけっこう外向(E)タイプです

 

思考(T)タイプとは・・・

 

思考(T)とは、

感情や気持ちより、論理性、合理性を優先しようとする性格機能。

 

他の人なら情に流されそうな場合でも、

思考(T)タイプの人は

「いかんいかん、

正しいことは正しい、

間違いは間違い!」

と考えて論理的に判断しようとします。

 

逆に、感情的で理不尽なことを言う人を見るとイライラします・・・。

 

思考(T)タイプの強みはというと、

説明能力が優れている!

ということです。

 

外向思考ETとは・・・

 

外向(E)思考(T)

外向思考ETがこのタイプのメイン。

 

ズバリ言えば、

みんなを論理的に説得して

巻き込んでゆくタイプ。

 

このタイプには時々、

「押しの強い人だな・・・」

と感じる人もいます。

 

でも、一応、スジの通ったことは言う。

だから気持ち的には

「どうかなぁ~?」

って思っても、

何となく説得されてしまう。

 

組織とかを率いるのが得意だから

敏腕経営者とか政治家なんかに

結構いそうなタイプです。

 

 

ESTJは夢や理想より「事実とデータ」を重んじる

 

サブ ☞ 内向感覚IS

 

ESTJのサブは内向感覚ISです。

つまり、内向(I)感覚(S)

 

内向(I)タイプとは・・・

 

内向(I)とは、

「自分1人、心の奥でいろんな処理をする」

という性格機能です。

 

この性格機能は外向(E)に比べると

周りの人からは、わかりづらいですよ。

 

感覚(S)タイプとは・・・

 

感覚(S)とは、

夢や理想より、

事実や詳しいデータの方が大切だ!

という性格傾向です。

 

ある意味、現実主義者なんですね。

 

内向感覚ISとは・・・

 

内向(I)感覚(S)

内向感覚ISがこのタイプのサブ。

 

つまりこの人は

事実やデータを割と重視するタイプ。

 

サブ的性格だから目立たないけど、

要は「根っからの現実主義者」ってこと。

 

 

では、ESTJ「管理社会の申し子」タイプの性格をまとめてみましょう。

 

ここでいったん整理しよう!

メインは外向思考ET

☞ 論理的な説明でみんなを説得できる

サブは内向感覚IS

☞ 事実やデータを重視する

 

つなげて言っちゃうと、

事実やデータをもとにして、

まわりを論理的に説得していくタイプ。

 

正反対の感情(F)タイプの人の中には「泣き落とし」が得意な人がいるね。

 

 

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ESTJは人の気持ちより効率や合理性に目を向け過ぎ

 

ESTJは効率がよければOK、

合理性があればOK、

と考えがちなタイプです。

 

そうした考えを重視し過ぎて、

時々、人の気持ちを

無視してしまう場合があります。

 

世の中には

「あえて非効率を選ぶ」

という人たちもいます。

 

たとえば急行には乗らず、

鈍行を選ぶような人たちです。

 

もしESTJに盲点があるとすると

そういう「鈍行好きな人」への

配慮不足かもしれませんね。

 

 

ESTJは問題解決能力の高さを仕事に活かせる人

 

ESTJの強みは

問題解決能力の高さです。

 

どんな困難な状況にあっても

冷静さを保ち、

責任感を持って問題に対処できます。

 

その結果、企業社会において

トップに立ちやすいのもこのタイプ。

 

組織を動かす力もあり、それに

「いかにも信頼できそうな雰囲気」

を漂わせています。

 

そういう雰囲気から

ESTJの適職イメージをあげるなら

ズバリ!銀行員でしょう。

 

もちろん銀行員になれと言っているわけではありません。

あくまでもイメージです。

 

 

ESTJの場合、

集団の中でリーダーに抜擢されやすいタイプです。

そういう意味ではどの業種で働いても、それなりに結果を出す人でしょう。

 

人が組織を作って生きていく限り、ESTJは一番有利なポジションにいると言えます。

 

 

ESTJに向いている仕事の傾向

 

・短・中・長期の営業目標が明確にされている企業の方が向いている。

 

・部下に対し適切な指示を下せる上司のもとで働く方がモチベーションが上がる。

 

・ノルマの達成を要求される職業や社内でライバルと競い合える職場の方がやる気が出る。

 

・自分の努力が数字など目に見える形でしっかりと現れるような仕事が向いている。

 

・ある程度、伝統や歴史のある業界や企業の方が向いている。

 

・流行の最先端を追わなくてはいけないような職種は苦手である。

 

・いわゆる「ゆるい職場」では気分が萎える可能性がある。

 

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