性格タイプ

菅総理はMBTI的にはどのタイプ?【ケーススタディ 2】

性格タイプ ケーススタディ2

今日は第2回目のケーススタディです。

取りあげるのはなんと、

日本国の総理大臣、管さんです。

なんとなくわかりにく~い人だな、

って印象がありますよね。

パフォーマンスもゼロだし・・・。

でも、心理学的に解体していくと

本当の姿が見えてきますよ。

 

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何を考えているのかサッパリわからない男

 

人間を2タイプに分ける場合、

「わかりやすい人」「わかりにくい人」

で分けるという方法があります。

それが外向(E)内向(I)か、

という分類法です。

 

 

外向(E)の人は

思ったことを口に出さずにいられない。

心の中が外に筒抜けという感じです。

 

外向(E)の人はおしゃべりの人が多い。

人から何か質問されると

考える間もなくポンポンポンッと

自分の考えを言っていく。

 

また外向(E)の人は

喜怒哀楽が素直に顔に出る。

だから周りの人からは

「あの人ってわかりやすいよね」

と言われる。

 

人から理解されやすい人。

それが外向(E)タイプの大きな特徴です。

 

 

内向(I)の人は

は思ったことを心に秘める。

そしてペラペラ人に話したりしない。

 

内向(I)の人は人から何か質問されると

毎回、それをマジに受け取って、

真剣に、時には深刻に考える。

だから自分の答えを出すのに

時間がかかる。

 

それもあって内向(I)の人は

周りの人からは

「わかりにくい人だな~」

って思われがちです。

 

人から理解されにくい、というより

理解されるのに時間がかかる人。

それが内向(I)タイプの大きな特徴です。

 

 

そもそも日本の政治家、

特に総理大臣になる人って、

自分の思っていることを

ペラペラ、ペラペラしゃべる人が

多いよね。

つまり外向(E)タイプが多いってこと。

 

だから超わかりやすい人ばかり。

小泉純一郎さんもそうだった。

森さんと麻生さんは思ったことを

すぐ口に出すので

失言大臣とか言われた。

 

「管」は「管」でも、

旧民主党の「カン」元総理も

ヒドい(?)くらい外向(E)タイプだった。

考えてることが外に筒抜け。

人間、もうちょっと

「秘めた」ところがないと

魅力が出ないもんだけど・・・。

 

前総理の安倍さんは

世界に通じる外向(E)タイプだよね。

世界中の首脳を前にして

ぜんぜん臆することなく

しゃべりまくれたのは彼くらい。

 

ところが、

菅総理、アンタ、

いったい何考えてるの?

って言いたいくらい、

理解しづらい。

わかりづらい。

これって、典型的な内向(I)タイプだ。

 

テレビ出演時に何か聞かれても

顔をくしゃっとさせて

はにかんでいるんだか・・・

困っているんだか・・・

よくわからない表情で

まるで歯にモノがはさまったような

わかりにくいしゃべり方をする。

 

内向(I)タイプだから総理になるな

って言っているんじゃないよ。

海外には内向(I)タイプの

国家元首とかたくさんいるよ。

そして、彼らは案外、

外向(E)タイプの政治家以上に

国民から評価されていたりする。

なぜなら奥行きを感じさせる

雰囲気があるから。

「秘めた魅力」があるから。

 

でも菅総理の場合は違う。

ただ単にわかりにくい。

内向(I)タイプの悪い所だけを

純度100%で固めた感じの人。

 

自分の考えをもっともっと

「国民に伝えよう」

という熱い思いを持って欲しい。

管さん、たのむよ!

 

 

・・・ってことで、

菅総理は内向(I)タイプです。

 

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選挙演説で日本の未来を語ることなく総理になった男

 

直感(N)タイプと感覚(S)タイプの違い。

いろいろあるけど、

自分の理想を熱く語る人か否か。

そこがポイントです。

 

政治家ってさ、中身がなくても、

熱く語る人が多いよね。

いわゆる演説するのが大好きな種族。

これってまさに

直感(N)タイプの典型です。

 

逆に熱く語るより、

地道に仕事するのが得意な人がいる。

こちらは感覚(S)タイプの特徴です。

 

管さんと言えば安部総理の時代に

7年間も官房長官をやって来た人。

史上最強の官房長官として、

直感(N)タイプの安部さんの

実によき「女房役」でした。

 

この「女房役」が得意なのが

感覚(S)タイプなんだよね。

本来は裏方が向いている人。

人前で未来や理想を語るより、

悪い言い方だけど、

裏工作の方が得意な人が多い。

そして実際、管さんって

そういうところがあるみたいだね。

 

そのおかげで

一度も演説しないで総理になれた。

国民の前で演説したら、

理想を語れないのがバレるところでした。

 

 

・・・ってことで、

菅総理は感覚(S)タイプです。

 

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言うこと聞かない官僚は即クビにする非情さを持つ男

 

感情(F)タイプとは

人の気持ちや感情を優先して

物事を考える性格傾向です。

 

思考(T)タイプとは

理屈や論理、合理性を優先して

物事を考える性格傾向です。

 

これは人間的に「優しいかどうか」

ってことではないんだけど、

優しそうに思われるのは

どちらか言えば感情(F)タイプ。

 

で、管さんですが、どちらに見えます?

 

管さんって、安倍総理のもとで

「史上最強の官房長官」だった頃、

自分の言うことを聞かない官僚を

ばっさばっさと切りまくっていたらしい。

(よその部署に飛ばすってことね)

 

理想化肌の安部さんの下で

そういった非情な汚れ仕事を

一手に引き受けていたんだね。

 

こういうことをするのに、

いちいち「かわいそうだな」

なんて感情を差し挟んでいたら

できませんよね。

 

人を整理整頓していく感じで

ばっさばっさと人を切る。

それができるのは

彼が政治家としての論理を

優先するタイプだからでしょう。

 

総理になった今、

周りの官僚たちは

みんな管さんが怖くて近寄れない。

だから情報が管さんのところに

入ってこない。

誰もアイデアを持ってこない。

なぜなら怒られそうだし、

変なことを言ったら

左遷されそうだから。

 

で、管さん、孤立していますよね。

もうこれ以上、言う必要はないでしょう。

単なる悪口になっちゃうから。

 

 

ということで、

管さんは思考(T)タイプです。

 

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少なくとも総理になるまでは抜群のキレ者だった男

 

判断(J)タイプか、知覚(P)タイプか、

について考えましょう。

 

判断(J)タイプの特徴は

結論をさっさと出すってこと。

迷っているより、

結論を先に出しちゃった方が

ラクになるっていう性格。

 

知覚(P)タイプの特徴は

何かと結論を先送りしたがるところ。

よく言えば思慮深い。

悪く言えば優柔不断。

 

さて、菅総理はどっち?

これね、実は難しいんだ。

 

管さんはコロナ禍のもと、

何ら有効な対応策が出せない。

何考えてんだかわからないから

いつまで何を迷ってんだ~

って思ってしまうよね。

 

だから一見、

優柔不断の知覚(P)タイプに思える。

 

しかし違うんだ、ホントは。

前にも書いたけど、

官房長官時代の管さんは

実に有能な実務家だった。

 

少なくとも総理になるまでは

判断力のキレは政界随一だった。

だからこそいろんな大臣ポストを

歴任できた。

 

ところが総理になると

みんな管さんが怖くて

近寄ってこない。

だから有効な情報は入らない。

だから決断できなくなってしまった。

 

今、総理大臣としての管さんは

知覚(P)タイプに陥っている。

でも本当はスーパー判断(J)タイプ。

 

こういうふうに

シチュエーションが変わると

タイプが変わってしまうのが

MBTIの欠点だけどね。

 

ただし、ユング理論を踏まえれば

そうそうカン違いはしない。

 

 

ということで、

本来の菅総理は

判断(J)タイプでした。

 

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結果報告! 菅総理は

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でした!

パチパチパチッ!

 

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ルーティンワークというのは

社会の中ではとても必要なものです。

これが得意な人がいるからこそ、

世の中は回っている。

 

でも、その一方、

ルーティンワークが好きな人は

「変革」を嫌いますよね。

 

でもさ、政治家って

世の中をよい方向に変えるために

法案を作るのが仕事でしょ?

 

そして、それを実行するのが

内閣の仕事

そのトップが内閣総理大臣。

 

ルーティンワークの達人が

真価を発揮するのは政界ではなく

別の場所ではないのかな。

 

前総理の安部さんが

記者に語ったという言葉が印象的です。

「管総理の一番の問題点は

彼に『菅官房長官』がいないこと」

・・・言えてるね。

 

ということで、

今回はこのくらいにしておきます。

とりあえず、

早くコロナが収束するといいね。

 

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