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一生モノの資格、日商簿記について超やさしく解説します

簿記で人生激変

簿記の資格というものを一度はお聞きになったことがあると思います。
簿記とか経理なんて自分には関係ないさ・・・と思っていませんか?
それはとんでもない誤解です。

たとえ経理畑に進むつもりがなくてもかなり役立つ資格です。
仕事以外でも人生を確実に豊かにしてくれる資格です。

数ある資格のなかでも、できれば人生の早い段階でとっておくべき資格の1つとして、いろんな人にお勧めしたいと思います。

 

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簿記は人生を豊かにしてくれる一生モノの資格です

 

簿記とは帳簿記録の略です。
後でまた詳しく解説しますが、簡単に言えば企業の会計を行うスキルのことです。

でも実際には企業会計だけでなく、人生のあらゆる場面で役に立つ「人生のクオリティアップをはかれる資格」だと言えます。

簿記の検定試験には何種類かありますが、一般的に有名なのは商工会議所が主催する日商簿記検定試験です。この記事でもその日商簿記(以後、簿記と呼びます)について解説をします。

 

簿記の資格はいわゆる国家資格ではなく公的資格に分類されます。しかし1954年に第1回の試験が行われて以来、非常に長い歴史と伝統をもつ資格です。

はっきり言って、中途半端な国家資格を持つよりはるかに実務に役に立ち、社会的にも評価の高い資格です。

簿記は間違いなく一生モノの資格としてあなたの人生を豊かにし、あなたの人生を守ってくれる有力な味方となるでしょう。

 

 

簿記とはカンタンに言えば株式会社の会計技術

 

子供の場合はこづかい帳、主婦(主夫)なら家計簿をつけるとすると、会社の場合は簿記ということになります。

ただし個人がつける帳簿とは違い、会社という公的な組織が作成するわけですから皆が理解できる共通ルールが必要となります。
そのルールを運用しながら帳簿記録を行っていくスキルが簿記だというわけですね。

 

簿記の資格はまず入門編と言える3級に始まり、次は2級、その次は1級という順番になっています。

 

簿記3級なら個人商店の会計ができる

3級は主に零細企業や個人商店向けの基本的な商業簿記のスキルに相当します
ただし基礎的な段階なので、3級だけだとあまり自慢はできないかも・・・です。

簿記2級なら中小企業の会計ができる

2級を身につけるとモノ作りに必要な原価計算などの工業簿記や中小企業の経理ができるようになります。
一般的に2級以上になると履歴書に書く価値があると言われます。

簿記1級なら大企業の会計ができる

1級を取ると会計学や大企業の経理、さらには経営分析などもできるようになります。
上場企業への就職にも有利な上、税理士試験の受験資格も与えられます。

 

 

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簿記の資格があると就職や転職に有利?

 

簿記と言うと単に経理上のスキルであるとカン違いする人もいますが、決してそうではありません。営業、販売、小売り、サービス、企画、コンサルティングなど、簿記の知識やスキルがあるだけで仕事のクオリティは確実に上がります。

また、すでに述べましたが簿記2級があれば履歴書に書く価値があると言われています。
なぜなら簿記のスキルがあるということは取引先の財務状況がわかるということなので、企業にとってはぜひ獲得しておきたい人材と見なされるからです。

そして実際、企業によっては資格手当を付けてくれるところさえあります。

さらに将来、独立起業したり、フリーランスになる場合にも簿記の知識やスキルは大きく役に立つでしょう。

 

 

簿記ができれば人生は確実に変わる

 

簿記がわかるとただ単に仕事に役立つだけではありません。仕事以外であっても様々な場面で役立ちます。

まず、今まで漠然と感じていただけだった世の中の仕組みが根底から見えてくるでしょう。
また、簿記を習った人はだいたい誰もが「世界が変わった」「人生が豊かになった」と感じるようです。

それでは実際に簿記の資格を取ることで、仕事で役立つ以外にどのようなメリットがあるかをいくつか上げてみましょう。

  • 金銭感覚が身につきます。
  • 人にだまされ、お金を奪われるようなことがなくなります。
  • 金銭的なリスクを回避するための鋭い感覚が身につきます。
  • 経済ニュースの背後が手に取るようによくわかります。
  • 世の中の裏の仕組みが見えてきます。
  • どうやればお金持ちになれるかがわかります。

 

いかがですか?
どう考えたって取っておいた方が絶対に得ですよね。
「とにかく何をするにも役に立つ」というのが簿記の資格です。

 

 

簿記の試験ってどうなってるの?

 

従来、簿記の資格は年に3回の「紙の試験」だけでした。しかしコロナの影響などもあり、2020年末以来、「紙の試験」に加えて「ネット試験」というものも同時に行われています。

ただしネット試験と言っても自宅のパソコンで受験するわけではありません。一応、所定の会場まで行って備え付けのパソコンで受けることとなります。

ネット試験の導入によって受験回数が増えるなど、メリットも大きいと言われています。

 

紙の試験
試験日 2月・6月・11月
申し込み 各商工会議所にて
試験時間 2021年6月以降は
3級60分、2級90分
(それ以前は120分だった)

 

ネット試験
試験日 随時
(詳細は日商のウェブサイトで発表されます)
申し込み 日商のウェブサイトから
試験時間 3級60分、2級90分

 

紙の試験、ネット試験の共通項目

【試験会場】
紙、ネットのいずれも商工会議所が定めている試験会場となります。
自分の住まいから近いところを選ぶといいでしょう。

【受験資格】
特に決まりはありません(小学生でもOK)。

※基本的に3級から順番に受けていきます、3級と2級とで試験時間がずれているので同日に両方受ける人もいます。
また、3級を飛ばして2級から受けることも一応可能です。
(そもそも3級の内容をマスターしていないと2級は受かりません)

 

 

簿記試験の合格率はどのくらい?

 

回によって多少の上下動はありますが、目安としての数値をあげると以下のようになります。

3級:45%前後

2級:25%前後

1級:10%前後

 

げっ、すごい難関じゃないの~!

何だか難しそうだな・・・と思われるかもしれません。
実際、やさしい試験ではありませんが、合否の分かれ目は「キチンと勉強したかどうか」だと言われます。

特に3級の場合、「難しいから落ちる」というより「最初から舐めてかかったために落ちる」ケースの方が多いそうです。

なんとなくダラダラと勉強していると受かるものも受かりませんが、ポイントをつかんで勉強すれば大丈夫です。

ふつうの高校生で合格する人もけっこういるよ

 

 

簿記試験の合格に必要な勉強時間は?

 

どのくらいの勉強時間で合格するかは一概には言えません。たとえば大学1年生のように時間に余裕がある時に受験する人もいれば、大学4年生になって就職活動の合間に受験する人、あるいは社会人になってから受験する人、また子育てと並行して勉強する人もいます。

また、独学で勉強するか、スクールを利用して勉強するかによっても違うでしょう。

そこで、スクールなどを利用した場合の勉強時間を目安としてあげると次のようになります。
これは専門家の指導のもとで効率的に勉強できた場合です。
もし独学するならこれらの約1.5倍くらいの時間がかかると言われています。

 

オンラインスクール等を利用した場合は・・・

3級:100時間

2級:200時間

1級:500時間

(※独学の場合はこれらの1.5倍くらいはかかるかも)

 

3級を受ける場合:
1日1時間ずつ勉強したら約3か月。

2級を受ける場合:
1日2時間ずつ勉強したら約3か月。

 

簿記試験の効率的な勉強方法は?

 

簿記試験の勉強法には独学スクール利用の2パターンがあります。
また、スクールには通学式とオンラインの2通りがあり、近頃ではオンラインスクールが人気です。

独学とスクール利用のどちらがよいかについては個人の性格や勉強スタイル、勉強にあてる時間がどのくらいあるかなどによって違いがあるので一概には言えません。

ここでは独学とスクール利用のメリット、デメリットを簡単に述べておきます。

 

独学する場合
メリット ・自分のペースで勉強できる
・参考書と問題集を買うだけなので安上がり
デメリット ・初学者はつまづきやすい
・モチベーションが維持しづらい

 

スクールを利用する場合
メリット 効率がよいので一発合格しやすい
デメリット スクールの学費がかかる
(ただしオンラインスクールの中には低料金で良質のところもある)

 

補足として独学をする場合の注意点を少し書いておきます

簿記の概念には独特のものがあり、初めて勉強する人にとっては「なぜそういう考え方をするのかが根本的にわからない」といった場合があります。

それもきわめて初級の段階でそういう場面に出くわすため、勉強し始めて即つまづく人も多いようです。

そこで次から次へと参考書を買ううちに、結果的にオンラインスクールの授業料より高くついてしまった(泣)・・・というケースも出てくるでしょう。
そこで独学をする人は次のことを大切にしてください。

独学の場合は最初に選んだ参考書や問題集だけを4周、5周とやり、これだけで勝負するんだ、合格を勝ち取るんだという気構えが重要!

もし、心配性の人、あるいは勉強方法のコツがよくわからない・・・というのであれば、最初からオンラインスクールを利用した方が安くすみ、しかも一発合格の可能性も高くなるでしょう。

3級の合格者は45%前後だと述べました。この中には2回目、3回目受験の人もいます。それを考えると効率的な勉強法に出会うことがいかに大切かがおわかりいただけると思います。

 

オンラインスクールならクレアールの一択です

一応、お勧めのオンラインスクールについてもご紹介しておきます。
授業の質、料金の安さを考えるならクレアールの一択だと思います。

このスクールは簿記検定と同じくらいの歴史と伝統があり、税理士や公認会計士といった国家試験にも多数の合格者を出している有名校です。

授業は先生の講義を自分のパソコンやスマホで視聴するタイプです。
もちろん講義内容とともに教材の質の良さにも定評があります。

そして何と言っても特筆すべきは授業料の安さです。他の大手校の3分の1くらいの料金だったりします。

まずは資料だけでも取り寄せてみませんか。私も今回、資料を請求してみたのですが、翌々日くらいには届きました。
しかも簿記検定講座のサンプルDVD(収録時間200分超!)まで付いていました。
(こんなのタダでもらっていいのかな・・・というくらい感動モノです)

このクレアール、資料を送ってきただけで、その後は何の音沙汰もなしですが、1回くらい「資料どうでしたか?」という問い合わせがあるという噂も・・・。
まあ、気になりませんけどね。

伝統校だし、すでに生徒も多いため、焦って生徒を募集しようとはしないようです。とにかく良心的なスクールですね。

よかったら下のリンクからクレアールのウェブサイトに入り、資料を請求してみてください。

クレアールのサイトに行って資料請求をする 

 

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