転職する

こうすれば転職エージェントはあなたのために全力で働く!

転職エージェント200%活用法

「転職エージェントって、何だかコワくない?」
・・・と思う方もいらっしゃるでしょう。

転職エージェントは日本全国に約20,000社以上もあるので、確かにその一部には悪質なところもあるでしょう。
しかし考えてみれば、これは何も転職エージェントに限らずどの業界にも当てはまることです。

大切なのは「コワいから利用しない」ではなく、「良質の転職エージェントを選び、さらにそれを賢く利用すること」です。

そのために最低限必要なポイントや注意点を簡潔にわかりやすく解説いたします。

 

 

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転職エージェントを使った方が得する8つの理由

 

転職エージェントについての口コミには賛否両論ありますが、使い方さえ間違わなければ求職者にとってこれほど便利なサービスは他にはありません。

 

転職エージェントとは何もの?

転職エージェントとは簡単に言えば「無料であなたの転職活動を手伝ってくれるサービス」のことです。
なぜ無料かというと、転職エージェントの本来の業務は企業に対する採用活動のサポートであって、その企業から相応の手数料をもらっているからです。

だから求職者である皆さんは全くの無料で転職エージェントを利用することができるのです。

 

転職エージェントを避けて通る理由は何もない

これはまた別の記事で解説していますが、仕事を探している人の中には転職エージェントを利用したくても条件的に難しい人たちがいます。
(こういう人たちは直接応募の方が転職がうまく行く可能性が高いです)

でも利用できる立場であるなら、転職エージェントを利用して得することはあっても、損することはありません。

 

転職エージェントを利用するメリット

  1. あなたの良さを企業に伝えてプッシュしてくれる。
  2. 履歴書や職務経歴書を添削してもらうことができる。
  3. 面接日の調整や面接先企業とのやり取りを任せることができる。
  4. 面接の練習台になってくれる。
  5. 不採用になった場合も理由をフィードバックしてもらえる。
  6. 内定後、年収交渉など自分ではやりづらいことも代行してくれる。
  7. 非公開求人を紹介してもらえる。
  8. 「入社してみたら話が違っていた」というトラブルがほとんどない。

 

⑧については直接応募の場合に時々耳にする話です。入社してみたら面接の時に聞いていた給料より低かったとか、仕事内容が違っていたというケースです。
しかし転職エージェント経由で採用された場合はこうしたことはほとんど起こらないので安心しても大丈夫でしょう。

 

 

転職エージェントを使った方がよい人とは

 

あなたが転職エージェントに登録をし、あなたを担当するキャリアアドバイザーと面談を行い、さらに書類審査も通過して内定が出たとしましょう。この時点でまだ転職エージェントには手数料は一銭も入りません。
あなたがあなたがその企業に入社することに決め、実際に入社が決定して初めて企業は転職エージェントに手数料を払います。

しかし、そのあなたがもし入社後、何か不満があって退職などしたら転職エージェントは手数料を企業に返金することになります。

このストーリーを知っておくと転職エージェントとどのように付き合えば良いかがわかってくると思います。

数多くの求職者のサポートを行うことになる転職エージェントとして、少しでも費用対効果のよい求職者、つまり「内定が取れそうな求職者」のサポートに全力を注ぎたいと考えています。

その条件とは主に次の3点です。

  • できれば30代半ばまでの人
  • 転職回数が比較的少ない人
  • 実現可能性の高い転職を望んでいる人

あくまでも目安であって、絶対条件ではありませんが、ここから大きく外れる場合には転職エージェントを通しての転職よりも直接応募での転職をめざした方が成功確率は高まるでしょう。

 

できれば30代半ばまでの人

ただしマネジメント経験がある人への管理職の求人なら40代、50代でも可能性はあります。

転職回数が比較的少ない人

一般的な目安としては20代なら今回初めてか2回目くらい、30代なら今回2回目か3回目くらいまでと考えてください。

実現可能性の高い転職を望んでいる人

たとえば30代で未経験の職種を希望する場合などは「今までと同じ職種の案件なら紹介できるのですが・・・」とやんわり断られる場合があります。

 

 

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転職エージェントを上手に使いこなすコツ

 

無能な担当者があなたにブラック企業を紹介する心理

すでに述べたように「転職エージェントが得る利益」というものは求職者である皆さんが企業に入社し、なおかつ一定期間の就業を続けてくれないことには確定しないことになっています。

だからこそ、もしあなたを担当するキャリアアドバイザーが有能であれば、あなたが入社した後のことまで考え、あなたがずっと働き続けたいと思えるような企業を紹介するでしょう。

ところが目先のノルマしか考えていない担当者だった場合、「どこかの企業に入れてしまえばいいや」という考えから、とりあえず入社しやすい企業ばかりをあなたに紹介する可能性があります。またそうした企業に限ってブラック企業だったりするわけです。

こうしたリスクを避けるためには次に述べる3点を守っていただければまず大丈夫でしょう。

 

転職エージェントを安全・有効に利用するための3つのコツ

 

  • そこそこ大手の転職エージェントを利用する
  • 複数の転職エージェントを利用して比較する
  • 担当者に自分の「転職の軸」を明確に伝える

 

①そこそこ大手の転職エージェントを利用する

そこそこ大手の転職エージェントなら単純に求人数が多いので、あなたに合う案件もたくさんあるはずです。
もう1つは「大手の転職エージェント」、「有名な転職エージェント」という看板を背負っている意識を各担当者が持っているため、そうそうルーズな仕事はできないだろうということです。

また今の時代、もし有名な転職エージェントがあくどいことをしたら瞬間的にネットで拡散してしますので、それも一種のセーフティーネットになっていると考えられます。

 

②複数の転職エージェントを利用して比較する

たとえ大手の転職エージェントであってもやはり担当者には当たり外れがあります。また有能な担当者であっても自分と相性が合うかどうかという問題もあるでしょう。

そこで対応策として一番よいのは少なくとも2社以上の転職エージェントを同時に利用するという方法です。
そして各エージェントの担当者を比較し、より納得できる助言をしてくれたり、満足できる案件を紹介してくれる方をメインに考えればよいのです。

どこの転職エージェントでもおそらく「他社のエージェントも利用していらっしゃいますか?」と聞かれるでしょう。
その場合はビジネスライクに「はい、一応、他のエージェントも利用しています」と答えて大丈夫です。

 

③担当者に自分の「転職の軸」を明確に伝える

転職エージェントを利用する場合、一番やってはいけないことは「転職先選びの丸投げ」です。

もし転職エージェントとの面談であなたが「どんな職業に就けばよいのかわかりません」といった態度を示すなら、担当者はやる気をなくすでしょう。
転職エージェントのアドバイザーはあなたの人生相談にのるために仕事をしているのではありません。あくまでも「あなたの夢」を実現するためのサポートをしたいと考えているのです。

もし転職エージェントの手厚いサポートを受けたければ、面談時にあなたが必ずやるべきことは自分が考える転職の軸を担当者に明確に伝えることです。

それによって彼らのモチベーションにも火がつき、「よし、この人によい企業を紹介してやろう」という気になるのです。

 

「転職の軸」についてはこちらの記事でわかりやすく解説しています。

「転職の軸」は人に説明できるレベルまで言語化することが大事

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「転職の軸」は人に説明できるレベルまで言語化することが大事転職活動をする際に考えるべきことは次の2点です。 自分の「転職の軸」をはっきりさせる 自分の置かれた状況のあった仕事...

 

 

もし複数の転職エージェントで同じ企業を紹介されたら

このような場合はエージェントの担当者に
「求人票の記載内容以外で何か情報はありますか」
と尋ねてみてください。

その時、「以前、こんな内定者がいた」とか「こんなエピソードがある」といった話がたくさん出てきたら、その転職エージェントはその企業に今までたくさんの求職者を紹介してきた実績があると判断できます。あるいはその企業と何らかのパイプがあるのかもしれません。

こういう場合はそのエージェントを介して応募した方が採用確率は上がるでしょう。
もちろん自分に付いた担当者の知見や経験年数にもよりますが、1つの目安にすることはできます。

 

 

転職エージェントの選び方より、ずっと大切なこととは?

 

「転職エージェントを使った方がよいなら使ってみよう。でも、いったいどこの転職エージェントに登録すればいいのだろう?」

そう思ってネット検索をすると、「おすすめの転職エージェント」と題する数多くのウェブサイトが見つかります。
しかも多くの場合、利用者の体験談や口コミがたくさん掲載されています。

でも、はっきり言いましょう。あの体験談や口コミはライターたちが小遣い稼ぎで書いているので当てにはなりません。ああいう口コミを書くライターたちは1文字0.1円とかで雇われ、あのような体験談や口コミの文章作成を請け負っているのです。
(そうしたライターを専門に募集するサイトもあります)

ですから、口コミにいいことばかりが書かれているから信用できる・・・というのはまったくのカン違いです。

そんなモノを信用するより、皆さんが転職エージェントを利用する際に大切な心得はすでに申し上げました。
しつこいようですが、もう一度まとめると次の3点です。
この3つさえ守れば、どこかのライターが書いた口コミ(?)とやらをもう必死になって読む必要はありません。

  1. そこそこ大手の転職エージェントを選ぶ
  2. 複数の転職エージェントを使って比較する
  3. 担当者に自分の転職の軸をしっかり伝える

この3点の意味をもう一度まとめますね。

そこそこ大手の転職エージェントがA社、B社、C社とあるなら、そのうちのどれにしようかと迷うより、とりあえずどれか2つ、あるいは3つとも登録した方がよい、ということです。

そしてさらに大事なのが担当となったキャリアアドバイザーとの付き合い方です。
すでに申し上げましたが、自分の「転職の軸」を自分の担当者にしっかり伝えることが大切です。

その時、複数の転職エージェントを同時に利用していれば各エージェントの強みや担当者の能力を比較することができます。
それによって自分の場合、どの転職エージェントをメインでやっていけば成功しそうかが見えてきます。

たったこれだけです。

とはいえ、「全国に20,000社もある転職エージェントのうち、どれに登録すればよいのか迷ってしまう・・・、とりあえず候補のエージェントくらい教えて欲しい」と言う方もいらっしゃるでしょう。

そういう方のために、
「だったら、まずはここに登録してみればいかがでしょうか」
ということで、一応、定評のある転職エージェントをお教えしたいと思います。

ただし、これはあくまでも参考です。
でも適当に選んだり、あるいはどこかのライターが書いた口コミ(?)を読み、ヘンなところに誘導されるよりはずっと安全なエージェントであることは保証します。

 

doda(デューダ)
大手や優良企業の案件が多く、しかもサポートが手厚いので利用者の満足度は非常に高いです。利用者の年齢層も幅広いです。

マイナビエージェント
総合職や営業職から各種エンジニアまで扱うジャンルは幅広く、しかも専門性を大切にするコンサルティングには定評があります。

JAIC(ジェイック)
入社後の定着率90%以上を誇る情熱サポート。高卒、大学中退を含め40歳未満までが対象です。

ウズキャリ
10~20代の第二新卒・既卒・フリーター・ニートに特化した就職エージェントです。

ハタラクティブ
第二新卒はもちろん、30代未満のニートや社会人経験ゼロの人たちもたくさん利用している人気エージェントです。

 

 

転職エージェントの使い方【まとめ】

 

① 転職エージェントを利用するメリットは計り知れないくらい多い。

② 若い、転職回数少なめ、手堅く転職したいなら転職エージェントを使う。

③ 転職エージェントを上手に利用するコツは以下の3つ

  • そこそこ大手の転職エージェントを利用する
  • 複数の転職エージェントを利用して比較する
  • 担当者に自分の「転職の軸」を明確に伝える

④ 転職先選びの丸投げは絶対にダメ。

⑤ まず自分がヤル気を出せば転職エージェントも全力で動く。

 

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