雑記(未分類)

唯一無二を証明する技術がNFTの価値をつくる

NFTって?

 

今年になってから話題のNFT。

苦手分野だからといって、

いつまでも無視してはいられません。

そこで最近、

ちょっと勉強を始めたのですが、

学べば学ぶほど「???」・・・。

 

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替えのきかない価値あるモノだそうだ・・・

 

『フェイスブック』がいつの間にやら社名を『メタ』に変えたそうですね。

その情報をリアルタイムでキャッチできていなかった自分を

「ちょっとヤバいんじゃない?」

と感じてしまったしだいです。

 

いくらナマケモノでも、こういう時代の流れは一応おさえておかないといけない。

そこで最近、話題のNFTやメタバースについての記事を読んだり、動画を観たりというふうに勉強を始めたところです。

 

でも、やはりピンと来ないこともある。

そこで今日は勉強して気づいたことをメモ代わりに書いてみたいと思います。

 

 

まずは、このNFTって何だ?という件です。

 

NFTの3文字は

non-fungible token

の略で、その意味は

「非代替性トークン」

だそうです。

 

「非代替性」とは

「他に替えのきかない、世界で唯一の」

という意味です。

 

だからNFTとはカンタンに言えば

「世界で唯一の価値を示すモノ」

みたいな意味。

 

でも、これはルーブル美術館にあるモナリザのような現実世界のモノではない。

少なくとも今のところ、ネット上で売り買いされるデジタルデータにしか使われていないようです。

 

そういう意味ではNFTと仮想通貨とは同類のものらしい。

というか、仮想通貨のシステムを土台にして生まれたのがNFTらしい。

 

まあ、そのへんは追求しないことにして。

じゃあ一体、NFTって具体的にどんなモノがあるの? というところを見ていきましょう。

 

 

ツイートというデジタルデータに値段が付いた!

 

NFTの具体例はどんなもの?

ということですが、これを最初に聞いた時は驚きましたね。

 

Twitter社のCEOであるジャック・ドーシーさんによる世界初のツイートがNFTとしてオークションにかけられ、3億円超の値段で売れたそうです。

 

そのツイートがこれ ↓

 

う~ん、わからん・・・

このツイートに値段が付くという意味がわからん・・・

 

それにしても、この世界初のツイートって、いったいどの段階のことを指して言っているのでしょうか?

 

ドーシーさんがまず自分の端末の画面にそのツイートを打ち込む。

その後、そのツイートが公開された瞬間、何十万人だか何百万人かの人がそのツイートを自分の端末で見たはず。

 

そのうちのどの段階をもってオリジナルと呼ぶのか・・・

いくら考えてもわかりません。

 

 

他にも有名な例として、次のデジタルアートが75億円で落札されたらしい。

75億円のデジタルアート

 

これはいつでもコピーして、自分の端末にデジタルデータで保存できます。

もちろんオリジナルとまったくかわらないデータです。

 

でも、私や皆さんの端末に保存されたデータではなく、世界で最初に製作した時のデジタルデータに75億円が付いたというわけです。

 

 

しかし不思議です。

私は昔からアナログとデジタルの違いについては

・アナログはコピーすると質が落ちる

・デジタルはコピーしても質が落ちない

と聞いてきました。

 

だからこそアナログにはオリジナルがあるけれど、デジタルにはオリジナルという概念がない、と思っていました。

 

ところがNFTの場合、そのデータがオリジナルかどうかの区別がつくらしい。

 

だから価値が生まれるのだとか・・・。

 

 

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NFTに高値が付くのは世界唯一だから?

 

今述べたドーシーさんのツイートにせよ、デジタルアートにせよ、しょせん本体はデジタルデータに過ぎないので、まったく同一のものなど無限にコピーできます。

 

なのに、なぜ何億円、何十億円という値段が付くのでしょうか?

 

それを考える前に、まずNFTというものの正体を見ておく必要があります。

それは先ほど述べたように、世界で唯一のものとして認定されているわけです。

 

ではなぜそれが「世界唯一」とわかるのかというと、それこそがNFTの技術らしい。

 

私も詳しいことはわかりませんが、そのデジタルデータにある種の加工を加えることで

これこそオリジナルだ!という印

を付けられるそうなのです。

そしてどうやらその印のことを

「トークン」と呼ぶらしい・・・。

 

 

なるほど、そんなデジタルデータに何億、何十億という値段が付くのは世界唯一だからか・・・と思うかもしれません。

 

うん、確かにそれもあるそうな・・・。

でも、ことの本質はどうやらそれだけではないみたいですよ。

 

 

皆が欲しがるモノだからNFTは値段が上がる

 

もちろん世界唯一だからということも大切ですが、それだけではありません。

正解を言えばこういうことです。

オリジナルだから皆が欲しがる。

だから価値が上がる。

これが本当のところです。

 

「そのもの」に価値が内在しているかどうかの問題ではありません。

あくまでも

「皆が欲しがるかどうか」

なんですね。

 

 

じゃあ、なぜ「皆が欲しがるもの」を自分も欲しいと思うのでしょうか?

 

それは「皆が欲しがっているもの」を自分が持っているという事実に、ある種のステイタス、言い換えると優越感とか満足感を覚えるからです。

 

「皆が欲しがっているモノを自分が持っている」という事実。

皆が欲しがっているから、今にもっと値段が上がるだろうという期待。

そこに生まれる所有欲こそNFTの価値の源泉なのです。

 

簡単に言えば、「みんなのノリ」で価値が決定されていく世界だとも言えそうです。

 

こういう光景、私はバブル時代に見たことがあるような気がします。

まあ、それは気のせいだと思うけど。

 

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