雑記(未分類)

ワクチン未接種者は差別されても見殺しか?

 

第5波が収束して以来、

日本社会には

「ワクチン打ってない人は見殺しでいい」

という空気ができつつあります。

 

これに対して政府もまた黙認状態。

むしろ差別を煽っている感さえある。

 

大丈夫か、日本社会・・・。

人命の損失や経済損失だけでなく、

人間不信もまた

深刻なコロナ禍の1つです。

 

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日本でもワクチン未接種者への露骨な差別が始まる

 

国内において、10月14日時点でコロナワクチンの2回接種を終えた人は66.1%となりました。

 

海外においてもいわゆる先進国と言われる国の大半が2回接種率60%以上となっています。

 

でも世界的に見ると発展途上国では40%にも満たない国がほとんど。

中には数%という国もたくさんあります。

 

国によるワクチン接種率の多寡というのは、おおむね経済力に比例するようですね。

まず、国の財政が豊かでないとワクチンを大量に輸入できませんから。

 

 

こうした状況の中で、いくつか気になるニュースがあります。

その1つがアメリカでの差別です。

 

アメリカはコロナワクチン製造・輸出大国であるのに、ワクチン2回接種率は今日の時点でまだ57.4%に過ぎません。

 

そのアメリカで有名なプロバスケットボール選手であるカイリー・アービングがワクチン未接種を理由に引退の危機にあるそうです。

 

私はバスケットボールのことは詳しくありません。

でも調べたところ、この選手、メチャクチャ優秀で、バスケットボールの世界では「至宝」といってもよいくらいの選手だそうですね。

 

そのアービング選手が今、プレイはおろか練習さえもできない状態らしい。

それでもって、1試合欠場するごとに38万ドル(約4330万円)が年俸から差し引かれるとのこと。

ほとんどイジメですね・・・。

 

 

さて、「アメリカの現在は日本の未来」とよく言われますが、日本でもこうしたワクチン未接種者に対する露骨な差別が本格化しそうです。

 

そして、政府はそうした差別に対する対策は何もしないどころか、むしろ差別を助長する政策さえとっています。

 

 

「ワクチン未接種者は文句を言うな」ということか

 

全国47都道府県のうち、ワクチン未接種者への差別を条例で禁止した自治体は次の8県に過ぎません。

石川、長野、岐阜、三重、和歌山、鳥取、徳島、高知。

 

まあ、条例に過ぎませんから法的拘束力はイマイチでしょう。

でも「ないよりはまし」です。

 

 

これに対して他の大多数の自治体および国は「差別黙認」の方向のようです。

結局、「打たない方が悪い」ということなのか・・・。

 

そもそもワクチンパスポート自体がワクチン未接種者に対する差別以外の何ものでもありません。

だから国としても、差別禁止条例を作っていたらワクチンパスポートとの整合性が取れないわけですね。

 

 

今、政府では「ワクチンパスポートか陰性証明がなくては利用できない施設」というのを実験的にやっています。

 

でも、陰性証明の方は3日以内であること、料金が数万円かかることを考えると、未接種者にはかなり過酷なルールです。

金額の安いネットでの検査もあるけれど、この場合は本人証明も問われる可能性がありそうです。

 

 

そもそもワクチンを2回接種した人でも感染します。

ただ、症状が出にくいか、出ても軽いため本人は気づいていないだけで、それでも感染力はあります。

 

だとしたら、そういった人たちと陰性証明を持った人とをいっしょにして問題はないのか?

昨日、陰性証明を取ったばかりなのに、今日、ワクチン接種者とご飯を食べたばかりに感染してしまう・・・ということもあるでしょう。

 

やはりこの場合も、「ワクチンを打っていないのだから、ワクチン接種者から感染させられても文句は言うな」ということでしょうか。

 

 

さらに言えば、「2回接種だけでは安全ではない」ということで3回目接種が始まるわけですよね。

だったら2回接種したか、していないかで優劣を付けても意味はありません。

 

結局これって、「お上の言うことを聞いたかどうか」を区分けの基準にしているだけでしょう。

 

 

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ワクチン差別もまた深刻なコロナ禍の1つ

 

私はまだコロナワクチンを打っていません。

 

その理由は他の記事でも書いていますが、もともと薬剤に対して人一倍過敏であること。

それと以前、インフルエンザワクチンを打った際にも寝込むほどの副作用があったため、コロナワクチンの副作用はそれ以上に大きくなることが予想されるからです。

 

でも、感染対策に関してはかなり自信があります。

今年に入り、まさに「1人ロックダウン」を決行している状態だからです。

 

 

実は先週、自分としては珍しく38度台の高熱が出ました。

その1週間ほど前に一度微熱が出て、それがいったん収まった後の高熱でした。

この流れが何となくコロナっぽかったので、「まさか」とは思いながらも一応、近くの病院でPCR検査を受けました。

そして結果は陰性でした。

 

当然と言えば当然ですが、実際、私の今の生活ではコロナになりようがない。

できるなら、政府から表彰してもらいたいくらいです。

 

 

さて今後、ワクチン未接種者にとってはいよいよ住みにくい社会が訪れるのでしょうか。

 

もし、第6波が来なければ来年の春あたりが1つの山になるでしょう。

「喉もと過ぎれば熱さ忘れる」ということわざ通り、ワクチン差別も自然消滅していけばよいのですが・・・。

 

 

今、ワクチン未接種者は全国にまだ3,000万人くらいいます。

私のように冬眠状態の人もいれば、職場で肩身の狭い思いをしている人、ワクハラを受けている人、すでに解雇された人など、いろいろいるでしょう。

 

今、社会に蔓延しているのは「ワクチンを打ったかどうか」による「人と人との心の分断」です。

それによって人間不信が生まれます。

これはコロナ重症化や死亡と同じくらいに深刻なコロナ禍の1つです。

 

コロナ後、その人間不信はこの日本で完全に解消するのでしょうか。

 

いや、回復してもらわないと日本は終わってしまいますね。

「だからワクチン打てよ!」じゃなく・・・。

 

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