英会話修行記

オンライン英会話の講師の時給ってどのくらいかご存じですか?

英会話講師の時給について思うこと

オンライン英会話のレッスン料は安いです。
たとえば私がやっているDMM英会話なら1レッスン200円ちょっと。
これは生徒側である私たちにとってはすごくありがたいことですが、それゆえにいろいろ思うことも出てきます。
そこで今回から「講師と時給」というテーマで少しシリーズ化した記事を書いていきたいと思います。

 

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ネイティブイングリッシュというのは1つの方言なんだよね

 

以前、他の記事でも書きましたが、私はDMM英会話をやっています。
昨年(令和2年)の5月下旬以来、ほとんど毎日欠かすことなくレッスンを受け続け、今日時点でレッスンの合計時間が6200分(約100時間ちょっと)となりました。
何をやっても三日坊主なのに、よくこんなに続いているものだと我ながら感心します。

 

それで今日お話したいのは講師についてです。
DMM英会話にはほぼ全世界の講師が在籍しています。

中には日本から見てほぼ真裏に住んでいる講師もいますし、アフリカの聞いたこともないような国に住んでいて、そこから指導してくれる先生もいます。
英語というのはまさにスタンダード・ランゲージですよね。

 

ところで全世界には英語を話せる人が約20億人いて、そのうちアメリカ人やイギリス人のように英語を母国語とする人たち、いわゆるネイティブスピーカーは4億人くらいいるそうです。

つまりネイティブスピーカーと言っても英語人口の約2割に過ぎず、全体の8割はノン・ネイティブだというわけです。

日本人はどういうわけか「英語と言えばネイティブ」という感覚ですよね。
たとえばYouTubeなんかでも「その英語、ネイティブには通じません!!」みたいな動画が多いですよね。
でも、英語ってネイティブだけのものではなく、全世界のものになっています。そしてその中にイギリス弁の英語とか、アメリカ弁の英語がある、と言った方が現状を的確に表していると思います。

英語の主流はノン・ネイティブです。国連でも、ノーベル賞の授賞式でも、使われている英語はノン・ネイティブイングリッシュなのです。
ノン・ネイティブイングリッシュが英語のスタンダードだとするなら、ネイティブイングリッシュと呼ばれている英語もまた1つの方言に過ぎません。

 

 

オンライン英会話の講師の給料はどのくらい?

 

DMM英会話に限らず、どこのオンライン英会話でもだいたいノン・ネイティブ講師が多い、・・・というか、多国籍のDMM英会話以外のほとんどのオンライン英会話ではノン・ネイティブ講師しかいません。それもフィリピン人講師オンリーのところがたぶん9割以上だと思います。

なぜかというと、フィリピンなどノン・ネイティブがいる国というのは多くは発展途上国なので物価も安く、したがって講師への賃金が安くてすむからでしょう。

DMM英会話の場合、1回25分のレッスン料はノン・ネイティブ講師だと最大で約210円くらい。それに対してアメリカ人などネイティブ講師の場合は最大で約510円となります。

それを時間単価にしてみるとノン・ネイティブ講師は1時間あたり420円の売上。
ネイティブ講師の場合は1時間あたり1020円の売上です。

 

以前、ネットでネイティブ講師の募集広告を見たのですが、時給1,000円くらいだったと思います。
ということは、ネイティブ講師がいくら活躍してもDMM英会話にはほとんど利益が入ってこないことになります。
(DMM英会話では日本人講師もネイティブ扱いで時給は1,000円くらいだと思います)

一方、ノン・ネイティブ講師の場合、おそらくですがDMM英会話と講師の取り分は折半だと思われます。だから講師の賃金は時給換算するとおそらく200円くらいにしかならないでしょうね。

フィリピンの場合、大卒初任給に当たる給料はせいぜい数万円から5万円くらいだそうです。
DMM英会話のフィリピン人講師の中には1日に25コマ、それも週休1日で月26日くらい働く講師もいます。その場合、単純計算で月6万5千円くらい稼ぐことになります。これだとフィリピン国内ではそこそこの稼ぎになるわけですね。

実際、そういうハードスケジュールで働く講師を見ていると、たとえオンラインレッスンとはいえ、正直、「よくがんばるなあ」と思います。

 

 

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自分たちの時給の低さにフィリピン人講師は何を思う?

 

確かにフィリピンは日本に比べると物価は安めだそうです。だから月給数万円でもやっていけると言えばやっていける。
でも、フィリピン人講師は自分たちの給料に満足しているわけではありません。

ネットを開けば自分たち以外の国がどれだけすごい給料をもらっているかはすぐにわかるからです。

 

そして自分が英語を教えている目の前の日本人がおそらく自分の何倍ものお金を稼いでいるのだと思うと、やはり多少は切ない気持ちになるようですね。
でも、そういう感情をまったく出さず、ニコニコしながら英語を教えてくれるフィリピン人たちの優しさには本当に感謝しかありません。

 

私はDMM英会話ではノン・ネイティブのコースなのでアメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、南アフリカの5か国の講師のレッスンは受けられないのですが、その他の国のノン・ネイティブの講師のレッスンは自由にとれます。

でも今のところ、ほとんどフィリピン人講師のレッスンしか受けていません。
英語の上手な人が多いというのもありますが、何よりもフィリピン人講師たちのフレンドリーさ、明るさにめちゃくちゃ癒やされるからです。
このコロナ禍にあって、もしDMM英会話でフィリピン人講師たちと英会話を楽しむということがなかったら、たぶん私は重度の鬱に陥っていたと思います。

本当にいろいろな意味でフィリピン人講師には感謝です。

このことについてはもう少しお伝えしておきたいことがあるので、次回、また続きを書きます。

それでは、また。

 

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