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できる限り安上がりで済む『プログラミング完全独学法』まとめ

魔法の杖

プログラミングと言えば2020年から小学校の授業でも扱われるようになったようですね。
もはやプログラミングはIT業界だけのものではなく、これからの時代の「読み書きそろばん」(基礎教養)とも言うべきツールになりつつあります。

でも、まだ多くの人にとってプログラミングの勉強は「ハードルが高いよ!」「お金かかりそうだよね…」と思われているみたいです。

そこでこの記事ではプログラミングをできる限り要領よく、しかも低コストで学べる方法をまとめてみました。

こんな疑問、要望にお応えします
・プログラミングを独学したいけど何を使えばいいの?
・一応、スクールについても少しは知っておきたいな…。

 

 

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プログラミングを覚えれば「食いっぱぐれはない」と言われている

 

慢性的な人手不足のため、コロナ禍での大不況でも相変わらず仕事が絶えないのがプログラマーという職種の人たちです。
そんな話を聞くと「じゃあ、自分もプログラマーになってみるか…」と思うかもしれません。
でも、たとえプログラマーにならなくてもプログラミングを覚えておけば今後も何かと役に立つはずです。

 

プログラミングの良いところ悪いところ

 プログラミングの良いところ

パソコン1台あればどこでも仕事ができる点です。自宅だけでなく、海外移住しても日本からの仕事の案件を受注することが可能です。
また、「創る」仕事なのに何の材料も道具も不要。まさに無から有を創り出す仕事です。
何だか魔法の杖みたいじゃないですか!

 プログラミング独学の問題点

プログラミング学習というのは基本的に独学なので、ぶつかる壁というのは皆だいたい共通しています。

  • 勉強方法がわからない
  • 何から学べば良いかわからない。
  • 質問できる人がいない。
  • 実践での使い方がわからない。

こうした「壁」があるため、一説には「約8割が挫折する」とも言われています。
でも逆に言えば、だからこそプログラマーは飽和状態にはならない職種であり、かりに本職のプログラマーにならなくてもプログラミングは希少価値の高いスキルになるとも言えます。

挫折しないためのヒントはこの記事の中に書いています!

 

プログラミングの独学で必要な心構えはこれ1つ

たった1人でプログラミングの勉強をしていると必ず壁にぶつかります。その時、ネットで検索して調べる技術があるかどうかでずいぶん変わってきます。

もし、ネット検索が下手な場合、厚さ1センチの壁を突破するのに3日かかったり、厚さ10センチの壁を突破するのに1週間かかるなんてことも珍しくありません。

そんな時、「こんなところで挫折するのは嫌だ!」という「あきらめの悪さ」、「執念深さ」、「往生際の悪さ」、「しつこさ」が必要です。

プログラミング学習には「あきらめの悪さ」「往生際の悪さ」などが必要。

 

 

最小限の苦労と費用でプログラミングを学ぶ

 

プログラミングのオンラインスクールの中には授業料の総額が80万円!なんてところもあります。
さすがにそんなところは避けてかまわないと思いますが、かと言って完全無料でやりとげるのもまた難しいのが現実です。

そこでこの記事ではプログラミング学習をできる限り要領よく、しかもできる限り最小限の費用で達成できる方法をご紹介します。

最後に有料のオンラインスクールも1つだけご紹介します。「こういう方法もありますよ」ということで、一応、参考にお読みください。

 

作戦1:書籍で学ぶ(一番挫折しやすい)

私がプログラミングを勉強し始めたのは2009年でした。当時は書籍を読んで学習するのが一般的でしたが、勉強は困難に困難を極めました。
わからないところがあると別の書籍を買いたしたりしていたので、当時、プログラミング関係だけでおそらく数万円分の書籍を購入したと思います。

その書籍というのも定評のあったオライリーのシリーズとかを読んでいて、これがもう電話帳みたいな本で、今考えても「ズブの素人がよくあんな本を読んでいたものだ」と我ながら当時の自分に感心してしまいます。

さて、私のことはともかくとして、これからプログラミングを勉強しようという人は書籍で基本の「き」から勉強するのはやめておいた方がいいと思います。とにかく時間がかかり過ぎるからです。

ここはとても大切な部分なので強調しておきますが、プログラミング学習で時間がかかり過ぎるのはよくありません。
なぜならプログラミング学習というのはサクサク進めないとモチベーションの維持が困難となり、その結果、挫折する確率が高くなるからです。

そこで今の時代、プログラミングを学習するにはいきなりパソコンに向かって勉強を始めたほうがサクサク度が高くなります。そういう意味では次からご紹介するプログラミング学習サイトで学ぶところからスタートするのが理にかなっています。

教訓:プログラミング学習はサクサクやること。その方がモチベーションを維持しやすい。

 

作戦2:プログラミング学習サイトで学ぶ(課金制で一部無料)

プログラミングを学習できるサイトというのは探すと結構あります。しかしその中で最もたくさんの人から利用されているサイトを2つご紹介します。
いずれも初級の一部だけが(お試しの意味で)無料になっていて、レッスンのほとんどは課金制です。

片方は税別表示、もう片方は税込表示になってるけど、両方とも月額1,000円ちょっとだよ。

ちなみにこれらのサイトでどの言語から学習を始めるか、ということについてですが、もしプログラミングが初めてというなら、とりあえずHTMLとCSSから学習を開始しましょう。
これは正確にはプログラミング言語には分類されないのですが、どちらのサイトも最初にまずHTMLとCSSが配置されています。それだけ重要であるとともに、プログラミング言語を学ぶ上での基礎にもなります。また、難易度低めなので、最初の取っかかりとしてはやりやすいと言えます。

ウェブサイトの作り方がわかるHTMLとCSSから学習を始めよう。

 

【プロゲート】完全初心者用として定評あり!

プロゲートのサイト

最初にご紹介するのはプロゲートというサイトです。

プロゲートのサイトを見る

プロゲートではスライド形式で講義が進みます。最初にまず基本の説明を自分で読み、その後に練習問題をします。正解したら次のスライド…というように、学習そのものは割とサクサク進められます。

いきなりちょっと難しい言葉を使いますが、「開発環境の構築」をやる必要がないため、サイトに登録したらすぐに練習を開始できます。

注意点

最初は「サクサク…」でも、途中でいきなり難しくなったりするかもしれません。
でもレッスンすべてを100%理解しようとせず、あくまでも「プログラミングの雰囲気を知る」というスタンスで学習しましょう。
したがって1周して終了です(何周もするものではありません)。

  • 無料会員は初級18レッスンのみ受けられます。
  • 有料会員は月額980円(税別)で、全82レッスンが受けられます。
  • 学習レッスン一覧はこちら

プログラミング超初心者はまずプロゲートから始めるといいでしょう。できれば1か月くらいでサクサクッと終わらせましょう。

プログラミング学習では100%理解できなくても、とりあえず「わかったつもり」で前に進む。この割り切り方が大切!

 

【ドットインストール】実に良いサイトだが、初心者には難易度高め

ドットインストールのサイト

ドットインストールは1回3分ほどの講義動画を見ながら学習を進めていくサイトです。

ドットインストールのサイトを見る

動画による講義なので取っつきやすそうですが、そのスピードが速いため、途中で何度も停止させる必要があります。
ボリュームがあり、全体の構成としても中級者以上が対象と言えるでしょう。

ドットインストールの場合、まず最初に「プログラミングってどこに書くの?」というところから説明が始まります。いわゆる「開発環境の構築」というものですが、この導入の仕方がプロゲートとは大きく違う点です。

  • 無料会員は一部の動画しか視聴できません。
  • プレミア会員は月額1,080円(税込)で、全443 レッスンを 6,660 本の動画で学べます。
  • 学習レッスン一覧はこちら
    ※この中のPREMIUMと書かれているレッスンが有料会員のみ視聴できる動画です。
  • プレミア会員になると無料会員にはない様々な特典が付いてきます。

ドットインストール プレミア会員の特典

  • たとえばドットインストールのスタッフに月5回まで質問投稿ができるようになっています。
  • 他にはソースコードを閲覧できたり、レッスン動画の速度を変更できるなどの特典もあります。

すでに述べたようにドットインストールは内容的にも構成的にも全くの初心者には難易度やや高めです。まず最初にプロゲートを一通り終わらせてからの方がいいかもしれません。

 

プログラミング学習サイトを使う際の注意点

プロゲートもドットインストールも最初のうちは(深く考えなければ)割とサクサク進むと思います。しかし「サクサク進みすぎて何も頭に残らない」ということに気づくでしょう。
完璧主義者の人はそれが気になって前に進めなくなるかもしれませんが、ここもやはり割り切ることが大切です。
プログラミングは暗記科目ではありません。忘れた部分は必要な時に見直せばいいだけです。

プログラミング学習は暗記不要。カンニングOKの科目です!

 

【コードカデミー】番外編としてオススメ!海外の学習サイト

コードカデミーのサイト

海外にも優秀なプログラミング学習サイトはあります。
(というか、おそらく海外のものをマネして日本製が作られているのだと思うのですが…)

そうした海外のサイトの中でも特に有名なのがcodecademy(コードカデミー)で、世界中で4,500万人以上の人が利用しているそうです。

codecademyのサイトを見る

レッスンはほぼすべて無料。ただし海外のサイトなので英語です。といっても割と簡単な英語で書かれており、しかも非常にかみ砕いた説明になっています。
そもそもプログラミング言語そのものが英語ですから、いっそのこと英語で学ぶというのもアリかなと思います。意外にその方がプログラミングを理解しやすいかもしれません。

例えばHTMLの基本編で<p>~</p>というタグが出てきますが、「このpはparagraphのことです」と英語で説明されれば「ああそうか、パラグラフって段落だもんね」と納得できますよね。

 

作戦3:YouTubeでプログラミングの名人に学ぶ

YouTubeには多くのプログラマーが講義動画をアップしているので、それらを視聴しながらプログラミングを学ぶ人も少なくありません。
しかしいきなり初心者には難しいので、まずは最低でもプロゲートあたりを一通りやってから視聴するのがいいでしょう。

ある意味、YouTubeは最高のプログラミング教材だけど難易度高めです。

 

作戦4:最後の手段としてのオンラインスクール

あっ、スクールと聞いたとたんに読むのをやめようと思わなかった!?

 

上手に利用すればスクールも悪くない!!

一応、ここまで述べた方法を根気強く続ければプログラミング学習はできるはずです。
とはいえ、やはり独学とは「ある意味、苦学」です。

そこで最後に有料のオンラインスクールについても軽くお話しておきます。
何やかや言って、やっぱり人に教えてもらうのが一番ラクです。。。

ではまず、プログラミングスクールのメリットとデメリットを確認しておきましょう。

3つのメリット

  1. わからない時、納得できるまで人に聞ける。
  2. 余計な回り道をせず最短距離で習得できる。
  3. 短期間で仕事を受注できるレベルに到達できる。

唯一最大のデメリット

  • お金がかかる。

 

「お金がかかる」という問題については「コストパフォーマンス」の問題だという人もいます。
しかし現在、もし貯金を切り崩して生活していらっしゃるなら

「今、この料金を払って後悔しないか?」
「近い将来、ちゃんと回収できるのか?」

という現実的な問題の方が先に立つと思います。

そういう観点で考えれば、いきなり入学金だけで20万円とか、総額80万円といったオンラインスクールに入るのは考えものです。

できる限り格安で良質のオンラインスクールを選び、しかも今後のプログラミング学習の基礎となる部分をしっかり学べるところを選ぶのがいいでしょう。
そうすればそれ以降は独学でもやっていけるはずです。

オンラインスクールを上手に利用するには…

  1. とりあえず1つか2つのプログラミング言語をしっかり教えてもらう。
  2. そうすれば応用が利くから他の言語も独学しやすい。
  3. ドットインストールやYouTube動画などを利用してレパートリーを広げていく。
要は「最初の基本」を身に付けるところが一番の難関!そこだけ人に教えてもらうってコト!

 

TechAcademy

TechAcademyのウェブサイト

ここでご紹介するのはTechAcademy(テックアカデミー)です。
「厚切りジェイソンがCMに出ているやつ」と聞けば思い出す人がいるかもしれません。その特徴を少し書いておきます。

よく似た名前の別のスクールがあるから間違えないでね!!

 

安いから受講者も多い
プログラミング学習のオンラインスクールの中で受講者数が一番多いのがTechAcademyです。
レッスン内容だけでなく料金体系も割と良心的。いきなり何十万ものお金を用意する必要がない、ということで、私、MASA的には一番のおすすめです。

利用者の年齢層が広い
プログラミングのオンラインスクールと言えば若者対象というイメージがありますが、テックアカデミーの場合は受講者層が10代から40代までの男女というように幅広いのも安心材料です。

初心者にやさしい
『はじめてのプログラミングコース』も用意されているので完全初心者も安心して学べます。
このコースでいったん基礎をたたき込みさえすれば、後は応用が利くので独学もしやすいでしょう。

TechAcademyではプログラミング学習の無料体験ができます。

しつこい勧誘とかないと思うので、学習サイトで勉強を始める前に一度受けてみてもいいと思います。独学のヒントがつかめるかもしれません。

TechAcademyの無料体験はこちらから

 

 

まとめ
  1. プログラミング学習の独学で一番必要なのはネット検索のチカラ。
  2. 学習速度が遅すぎるとモチベーションを維持しにくい。
  3. プログラミング学習サイトをフル活用する。
  4. プログラミングは英語で学んだ方が意外にラクだったりする。
  5. 独学は無理…というなら挫折する前にスクールに頼るのも1つの手。

 

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