転職する

天職に就いたはずなのに、今の職場にはもう我慢できない!

職場が合わない

「これぞ天職!」と思い、希望に胸をふくらませて就職。
ところが職場環境が自分にまったく合わず、ずっと耐える日々が続く。
一応、天職だと思うからこそ今まで我慢してきたけれど、それもついに限界…。

この記事ではこんな悩みを抱えていらっしゃる方のためにいくつかの提案をさせていただきます。

▼このサイトでは天職の見つけ方について全8パターンを解説していて、この記事はその中の1つです。別の7パターンについても読んでみたい方はこちらからどうぞ。

置かれた状況によっても天職の探し方は変わる【全8パターン】

 

この記事でお役に立てること

  1. 悶々としている今のご自分の気持ちを整理できます。
  2. 自分に合う職場にめぐり会えない別の理由がわかります。
  3. 今度こそ天職を活かせる職場を見つける方法がわかります。

 

 

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「天職であるはず」なのに職場が嫌になる7つの理由

 

例えば経理をやりたい人が企業の経理部に配属になったとしても、そこでの人間関係が最悪なため、その職場で働くのがつらくなるといった場合です。

ただし就いた仕事が本当に自分の天職なら、ちょっとやそっとの理由で心が折れることはありません。職場が嫌になる原因についてはよくよく分析してみる必要があります。

 

  • 職種は自分に合っているが業種が合わない。
  • 好きで入った業界だが仕事の内容が自分に合わない。
  • 社風が合わない(体育会系の雰囲気が馴染めないなど)。
  • 人間関係に問題がある。
  • 上司が最悪である。
  • 結果が評価につながらない(給料が低いまま)。
  • 給料や福利厚生、勤務時間などの労働条件が悪い。

 

 

合わない職場に居続けることのメリットはあるか?

 

一定以上の世代の人たちの中には「今の若者は入社3年以内で辞める」と非難する人がいます。
しかし今の時代、明らかに合わない職場で3年間も働き続けるのは時間の無駄になるばかりでなく、自分を消耗してしまいます。
あえてメリットを述べるとしたら、「嫌なことを我慢する修行ができた」といったところでしょうか。ただしそれ以上の価値はありません。

 

 

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合わない職場に居続けることのデメリット

 

明らかに合わない職場で何年も働き続けた結果、次のようなデメリットが顕在化します。

 

  1. 時間の損失
  2. 機会の損失
  3. 健康への悪影響

 

① 時間の損失

人生の大切な時間を無駄に過ごすことになります。

② 機会の損失

転職していればもっと早く獲得できていたキャリア、もっと早く出会えたかもしれない何らかのチャンスを逃すことになります。

③ 健康への悪影響

無理をしすぎた結果、体調を壊したり鬱病になったりすることが多いです。

 

 

あなたが転職をためらう理由は?

 

自分には我慢がたりないと思っている

「自分は他の人とは違って、自分が天職だと思える仕事に就くことができた。それなのに職場が合わないというのは、ただ単に自分の我慢がたりないだけなのではないか…」

このように「問題は自分にある」と考え、合わないと思う職場にずっと居続けてしまう人もいます。

しかしこういう場合、ストレスの蓄積によって心身ともにすでに不調に陥っていて冷静な判断ができなくなっている可能性があります。

こういう場合、(表現は悪いですが)ちょっとだけ職場に反乱を起こすような気持ちでまとまった休暇を取ってみるのもいいでしょう。そして自分の天職について考える時間を持ってください。万が一、周囲から不評を買ったとしても、それはそれでいいと考えるべきです。

 

そのうち事態は好転すると期待している

「2~3年もすれば職場の空気は改善するだろう」とか「そのうち上司も別の人に変わるだろう」といった淡い期待を持ってその職場で働き続ける場合です。

こういう場合、その「期待」に期限を設けるようにしましょう。例えば「半年」と決めたら、半年経っても状況が何も変わらないようなら思い切って職場を変えるべきでしょう。

昭和の頃なら「せめて10年間はがんばらないとダメ」と言われましたが、今では10年も経ったら産業構造そのものが変わってしまう時代です。
10年経ってから「さあ、どうしよう…」では遅すぎます。

 

転職を煽る気はまったくありませんが、人生の大切な時間を自分に不向きな職場で働き続けてムダにしてはいけません。
今、あなたが置かれた状況を変えるためのベストの方法は職場を変えることかもしれません。

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✓早期退職は次の就活時に不利にならないか?

辞める動機は基本的にネガティブなものです。しかしそれをポジティブな理由に変換すれば、次の就活時に不利になることはありません。少なくとも最小限に抑えることは可能です。

もし、前の会社を入ってすぐに辞めたのなら、その理由を建設的に解釈し直すことです。これは自分自身のプレゼンテーションだと考えてください。

 

 

職場を変えれば問題は解決するのか?実はこれが最大の問題

 

早くから自分の天職を自覚している人に限って職場を転々と変える人がいます。これには3つの理由が考えられます。そして、もしかしたらこれが「自分に合う職場にめぐり会えない本当の理由」である可能性もあります。

 

  • 理想が高すぎて妥協できない
  • 実は自分の天職を見誤っている
  • 毎回、見当違いの会社に入ってしまう

 

理想が高すぎて妥協できない

おそらくこのサイトに訪れてくださる方ならおわかりだと思いますが、そもそも自分の天職にこだわる方というのは理想主義傾向の性格をお持ちの方が多いと思います。「純粋な人」とも言えるでしょう。

そういう人は自分の理想にピタリとはまる職場を求め過ぎて、現実の職場が嫌になってくることがあります。
理想は理想として、自分の許容範囲を少し広げるなど現実世界との向き合い方を考え直すことも必要です。

 

実は自分の天職を見誤っている

自分の天職が活かせる職場を求めて勤め先を2~3回ほど変えるのは問題ありません。しかし同じ職種で5回、6回、あるいはそれ以上、職場を転々とする場合、実はその職種は天職でない可能性があります。
しかし若いうちはそういったことには気づきにくいものです。

もし、自分がこれに当てはまるのではないかと思ったなら、もう一度自分の気持ちをリセットし、天職を考え直してみるべきです。
そのために役立つのがこのサイトで詳しく解説している「性格タイプの分析」です。

▼あらためて自分の天職を考え直すためには次の記事も参考になります。

仕事を変えたい
一応、サラリーマンをやってるけど、自分の天職は絶対これじゃない!「とりあえず定職には就いているけど、これが天職だとは思えないし、一生続けたくもない。何とかして自分の天職を見つけて充実した人生を送りたい...

 

毎回、情報不足で見当違いの会社に入ってしまう

はっきり言って、このパターンは『仕事探しのイロハ』を間違えています。「天職はわかっているから働く職場くらいは自分で選べる」と思っていらっしゃるのかもしれません。

しかし、実際の世の中というのは自分が知っているよりはるかに広いものです。とても自分1人で情報を集めきれるものではありません。

だからこそ専門家からアドバイスを受けるべきなのです。自分1人で動くより仕事探しの成功確率は何十倍も高くなります。

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企業への就職はあきらめ、自分の天職で独立する場合

 

「自分の天職を活かす職場に出会えない。だったらいっそのこと独立しよう」というのも1つの考え方だと思います。
もし、本当に独立してやっていこうと言うなら、次の記事が参考になると思います。

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しかし安易に独立する前に、組織の中で「自分がうまくいかなかった原因」を客観的に分析しましょう。そうしないと独立後も同じような問題を引きずる場合があります。

ただ単に「体育会系的な社風が嫌だったから」というなら、独立すればそういう問題は消滅します。
しかし先ほども述べたように「実はその仕事は自分の天職ではなかった」という場合もあります。その場合は独立したら余計に窮地に陥ることになります。
そうなる前にまず自己分析が必要です。

 

 

重要ポイントの復習
  1.  たとえ天職に就いても「自分に合わない職場」というのは案外多い。
  2.  理想が高すぎたり、そもそも自分の天職を見誤っている可能性も考える。
  3. 人のアドバイスに耳を傾けることで同じ失敗を回避できる。
  4. 天職で独立する場合は先に客観的な自己分析が必要。

 

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