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デマ叩きは的外れ!ワクチン接種をためらう本当の理由

デマの正体

 

コロナワクチンを打つと

磁石が腕にくっ付くんですって?

 

へえ~、

そんなデマが広がっているんですか・・・。

 

でも、日本人でそんなデマを信じる人、

それほどたくさんいるんでしょうか?

 

そんな人、あなたの周りにいますか?

いても国内ではほんの一部でしょう。

 

デマ情報が拡散しているせいで

ワクチン接種が進まない?

 

いやいや、それは絶対にウソです。

ワクチン接種が進まないのは

他に理由があるからです。

 

今回はここらへんの問題を解き明かします。

 

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私自身はワクチン賛成派でも反対派でもない

 

コロナのワクチン接種について、今、国内の世論は3つに分かれています。

  • 賛成派
  • 様子見派
  • 反対派

 

ここで私の立場はというと、様子見派です。

 

私はもともと薬剤に対する反応がすこぶる強い方です。

以前、インフルエンザワクチンを一度だけ接種したことがあるのですが、その時もダメージが強すぎて2日ほど動けない状態となってしまいました。

 

インフルのワクチンでさえこうなのだから、コロナのワクチンだとダメージはいかほどか・・・。

それを考えるとやはり心配です。

 

とはいえ、これはあくまでも私個人の事情です。

ワクチン自体をどうのこうのとは言っていません。

 

私自身はあくまでも熟慮した結果、打つのはもう少し先にすることにしました。

だから外出もほとんどせず、ほとんど家にこもりきりで仕事をしています。

 

 

なぜ海外発のデマを国内で繰り返し紹介するのか?

 

最初にも書きましたが、ワクチンについてのデマ情報がSNS上で拡散しているらしいですね。

 

ワクチンを打つと・・・

  • 不妊になる
  • 流産する
  • 遺伝子が書き換えられる
  • マイクロチップが埋め込まれる
  • 腕に磁石がくっつく
  • 子供が自閉症になる .etc

 

 

私はめったにSNSを使いません。

だからこういうデマがSNS上で拡散されている画面を実際には見たことがありません。

・・・ていうか、これらのデマ情報って、ほとんど海外発ですよね。

 

じゃあ、これらのデマ情報を私はどこで知ったのか。

これがちょっとおかしいのです。

私にとってのデマの出どころはワクチン推進派の人たちです。

 

河野太郎ワクチン推進大臣、

ワクチン推進派の木下喬弘医師たち。

彼らがネット上の動画の中で

「デマを信じてはいけません」

と言いながらデマを1つずつ紹介しているのを聞き、初めて私は

「へえ、そういうデマが拡散してるんだ」

と知ったしだいです。

 

何だかヘンじゃないですか?

拡散してほしくないデマなんでしょ?

 

だったら何もわざわざメディアで繰り返し言わなくったってよくね?

と思うんですね。

 

しかも海外発のデマをなぜ日本語訳してまで国内で“繰り返し”紹介するのでしょうか?

 

私の印象としては、むしろワクチン推進派の彼らがデマ情報を拡散しているようにさえ感じます。

 

 

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ワクチンを打ちたくない「そもそもの理由」とは

 

ワクチンを打つと不妊になるとか遺伝子が書き換えられるなど、そんなことを信じて「ワクチン嫌だ」と言っている人って本当にいるのでしょうか?

 

そういえば古舘伊知郎さんはそれを心配していましたね。

 

だからまあ、いるんでしょう。

変わった新興宗教を信じている人だって数万人いるんですから、コロナワクチンにまつわるデマを信じている人も日本国内に数万人はいるかもしれません。

 

しかし、今の日本で

「ワクチン打ちたくないなあ・・・」

と思っている人は3,000万人とか4,000万人はいるので、その中では少数派でしょう。

 

少なくとも、デマ情報に関しては日本人は海外に比べ、案外冷静な民族だと思います。

 

 

では、「ワクチン嫌だなぁ」派の大部分の人がワクチンに抵抗を感じる本当の理由はなんでしょうか。

これを考える時、私が真っ先に思ったのは日本における単身世帯の割合の多さです。

 

 

日本は単身世帯、つまり1人暮らしをしている人の割合が世界で7番目です。

また、自殺率の高さでも7番目です。

 

自殺する人の全員が1人暮らしとは限りません。

しかし例えば大家族主義のフィリピンの場合、あれだけ貧しい国なのに自殺率は日本の6分の1しかありません。

 

これを考えると、日本人の「1人暮らし」というのは文字通り「1人ぼっち暮らし」のこと。

つまり苦しい時、困った時、周囲に助けてくれる人が誰もいない人が多いということです。

 

 

・・・で、1人暮らしの場合、ワクチン接種後の副反応が強かったらどうなるでしょうか。

 

人によっては3日以上、動けなくなる場合もあるそうですね。

そういう場合、1人暮らしの人でまず困るのは食事です。

 

隣近所との付き合いなどないから、食事の差し入れは期待できない。

また、動けないから外食にも出かけられない。

毎食デリバリーというわけにもいかない。

 

また、動けなければ病院に行くこともできません。

もしかしたら病院に電話をかけることすらできないかもしれません。

 

こういった心配は女性の方がおそらく強く、実際、「ワクチン嫌だ」派は女性の方が多いようです。

 

 

副反応が出て役所や病院に連絡しても「たらい回し」

 

マーケティングアナリストの原田曜平さんのお父さんの話をご存じの方は多いと思います。

ニュース23でも取りあげられたようだし、YouTubeにも関連動画がいくつか上がっています。

 

☞ 東京新聞の参考記事はこちら

 

▼ 下は参考となる動画です(『田村淳の休日』より)

 

これらの記事や動画ではひどい副反応が出た原田さんのお父さんがあっちこっちたらい回しにされた事例が述べられています。

 

また、たらい回しにされたあげく、かかった治療費が15万円くらいで、これは原田さんが支払ったそうです。

 

原田さんのお父さんはもう高齢で仕事はしていらっしゃいませんが、もしこれが現役世代だったとしたら、どうなるでしょうか。

みんながみんな、ホリエモンのように裕福なホテル暮らしではありません。

 

もし重い副反応のために1週間ほど休んだら、その分の給料がなくなる人もいます。

さらに治療費もかかり、家賃も払えなくなるかもしれません。

 

こういう情報を読んだり聞いたりすると、やはりワクチン接種には不安を感じます。

 

これはコロナワクチンそのものへの不安というより、副反応が起こった時のアフターケア体制への不安なのです

 

今、多くの日本人がワクチン接種をためらっている本当の理由・・・

それは、かりにもこの1年半、無病息災で暮らしてきたのに、なぜ今さらリスクを冒してまでワクチンを打つ必要があるのか・・・という思いがあるからでしょう。

 

 

デマ叩きをよそおった同調圧力になっていないか

 

「ワクチン嫌だ」派の人たちの中には

「同調圧力に屈してはいけない!」

と叫んでいる人たちが多いです。

 

この同調圧力という言葉、最近にわかに有名になってきましたよね。

(実は私もよく使います)

 

この言葉は日本において個をつらぬくための呪文のようなものです。

周囲から何か強制されたら、

「それは同調圧力だ!」

と言ってやればいいのです。

相手は退散するでしょう。

 

実際、誰だって

「アンタのやっていることは同調圧力だ!」

なんて言われたくありません。

特にテレビなどでコメンテーターとして活躍している有名文化人などはそうでしょう。

 

彼らは同調圧力コメンテーターという汚名をかぶりたくはないので、決して

「社会のためにワクチン打とう」

「ワクチン拒否は自分勝手だ」

などとは言いません。

 

その代わりに始めたのが「デマ叩き」です。

 

 

ワクチンを打たない人はデマを信じているからだ、

つまり情報の真偽を見きわめる力がない人だ、

つまり頭が悪いからデマ情報にダマされるんだ、

・・・というふうに。

 

 

しかし何度も言いますが、そもそもそういったデマを信じている日本人はおそらく少数派です。

でも、デマ叩きをしている人にとっては、相手がデマを信じていようがいまいが関係ない。

 

とにかくワクチンを嫌がる人は全員、

「デマを信じているヤツらだ」

と決めつける。

そして無差別攻撃をする。

 

一応カタチの上では

「デマを信じる人はバカだ!」

と言いながら、実際には

「ワクチンを打たないヤツは全員バカだ!」

という主張にすり替えているのです。

 

 

つまり彼らがやっているのは

デマ叩きを装った巧妙な同調圧力

なのです。

 

 

大切な問題から国民の目をそらせるためのデマ叩き

 

このデマ叩きにはもう1つの側面があって、実はそちらの方が深刻です。

それは政治家によるデマ叩きです。

 

何度も述べますが、デマを信じて「ワクチン嫌だ」と言っている日本人は少数派でしょう。

 

では、なぜワクチン接種をためらっているかというと、それはすでに述べたように副反応が出た後の役所や病院のアフターケアが万全ではないからです。

 

 

また、さっきの原田曜平さんのお父さんを診察した大学病院はなぜか厚労省への報告を拒否しているそうです。

 

厚労省への報告義務というのがあるのですが、病院としては報告したくない理由があるのでしょうか。

 

もしかしたら厚労省から病院に送られた通達書のオモテ面には

「副反応の事例はすべて報告せよ」

と書かれていて、そのウラ面には

「マジメに全部報告してくるなよ」

とでも書かれているのでしょうか。

 

 

もし、激しい副反応が起こった場合のアフターケアが万全であれば、多くの人は安心してワクチンの接種会場に行けるでしょう。

 

しかし、どうも国の対応としては

ワクチンの副反応なんかめったにない!

あっても大したことない!

 

という既定路線があって、

「都合の悪いことがあっても取りあげたくない」

という空気が感じられるのです。

 

原田曜平さんは先ほどリンクをはった記事の中で次のように述べておられます。

「ワクチンへの社会不安が高まれば、接種が思うように進んでいかないと思っているのかもしれないが、それは逆効果。包み隠さずすべての情報を出した方が社会不安は抑えられる」

 

何かを隠そうとしているような・・・。

 

本来なら日本ではさほど拡散しないはずのデマをわざわざ流し、そのデマを叩く。

そうして大切な問題から国民の目をそらせようとしているのではないか・・・。

 

日本における近頃のデマ騒動をみていると、そんなことを感じます。

 

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